Setup Guide
表 11. ソフトウェアの前提要件 (続き)
ソフトウェア 目的
support/home で『Dell License Manager
ユ
ー
ザ
ー
ズガイド
』を
参照してください。
(オプション)Dell OpenManage Power Center Dell OpenManage Power Center コンソールを起動します。
OpsMgr コンソールを使用してデータセンターの電力消費量およ
び温度を監視および管理するには、Dell OpenManage Power
Center を管理サーバーにインストールします。詳細に関しては、
dell.com/support/home にある『Dell OpenManage Power
Center
インスト
ー
ルガイド
』を参照してください。
iDRAC への WSMAN 接続 エージェントフリー監視によってサーバーを検出します。
WinRM 設定の MaxEnvelopeSizekb の値がより高い値になっ
ている(Windows Server 2008 R2 の場合のみ)
エージェントフリー監視によってサーバーを検出するには、
WinRM 応答に対応するために十分なサイズのエンベロープが必
要です。
管理下システム要件
管理下システムを検出および監視するには、iDRAC 7 以降が必要です。
メモ: ホスト NIC の検出および監視のために、管理下システムに iSM 2.0 以降をインストールします。
機能管理タスク
次の表には、Feature Management Dashboard で使用できるエージェン不要の監視機能タスクがリストされています。機能管理タ
スクの表にリストされているタスクの一部は、エージェントフリーの監視機能をインポートした後でしか表示されません。
メモ: イベントログ内のエラーログにある、既存の管理パックの再インポートに関するエラーは無視してください。これらのエ
ラーは、監視機能のインポート中に Feature Management Dashboard がインポート済みのすべての依存管理パックを再イン
ポートしたときに発生します。
メモ: Feature Management Dashboard を使用して別のタスクを開始する前に、タスクが完了するのを待ってください(ダッ
シュボードで状況アップデートの変更を表示します)。
表 12. 機能管理タスク
タスク 説明
エージェントフリーの拡張可能機能のインポート エージェントフリーの監視機能の拡張可能機能をインポート
します。
エージェントフリーの詳細機能のインポート エージェントフリーの監視機能の詳細機能をインポートしま
す。
エージェントフリーの拡張可能機能への設定
システムで詳細機能が実行されている場合、Feature
Management Dashboard は詳細機能から拡張可能機能に切
り替わります。
以前のバージョンからのアップグレードを行うときには、こ
のタスクを実行してこの監視機能の最新バージョンを使用し
てください。
エージェントフリーの詳細機能への設定
システムで拡張可能機能が実行されている場合、Feature
Management Dashboard は拡張可能機能から詳細機能に切
り替わります。
以前のバージョンからのアップグレードを行うときには、こ
のタスクを実行してこの監視機能の最新バージョンを使用し
てください。
22 エージェント不要の監視機能