Setup Guide

インストーラの変更オプションの使用
メモ: 32 ビットオペレーティングシステムを実行しているシステムでは、変更 オプションは使用できま
せん。
1. 解凍した場所から Dell_Management_Pack_Suite_x86_x64.exe ファイルを起動します。
Dell Server Management Suite Pack のようこそ画面が表示されます。
2. 次へをクリックします。
メンテナンス 画面が表示されます。
3. 変更 を選択して 次へ をクリックします。
ユーザーの資格情報 画面が表示されます。
4. Dell Device Helper COM+ アプリケーションの Active Directory Domain Administrator のユーザー名 パスワ
ード
を入力して、次へ をクリックします。
プログラム変更の準備完了 画面が表示されます。
5. インストール をクリックします。
インストールが正常に完了しました 画面が表示されます。
6. 終了 をクリックします。
インストーラで 変更 オプションを実行した後、Dell サーバー検出や正常性の監視に関連するアラートが表示
された場合は、
Dell Device Helper を再起動します。詳細に関しては、Dell Device Helper の再起動」を参照し
てください。
Dell Feature Management Dashboard を使用した監視機能のインポート
メモ: 分散型セットアップOpsMgr 2012 内の分散型リソースプールを含む)では、Dell Feature Monitoring
Manatement Pack は、検出、アラート、およびタスクなどの機能管理アクティビティのすべてをホスト
するための管理サーバーリストから 1 つのサーバーを特定します。
Dell Feature Management Dashboard は、使用可能な Dell Server Management Pack Suite の監視機能を検出し、そ
れらを有効化して、特定の機能で必要とされる管理パックを自動的にインポート、アップグレード、および
削除することを可能にします。
Feature Management Dashboard は、機能管理ホストサーバーを検出するために、分散型環境内の全管理サーバ
ー上で実行されます。各サーバーでの検出のタイミングによっては、ダッシュボードへのデータ投入に数分
から最大で 1 日かかる場合があります。40 分以内でダッシュボードにデータを投入するには、検出要素 Dell
Feature Management Host の検出 の頻度を最低 15 分に短縮し、Dell レジストリベースの Server Management
Suite の検出 の頻度を最低 10 分に短縮します。Feature Management Dashboard にデータが投入された後は、
出で行った上書きを元に戻すことをお勧めします。監視機能をインポートするには、次の手順を実行します。
1. OpsMgr コンソールを立ち上げます。
2. ナビゲーション ペインで、監視 をクリックします。
3. 監視DellFeature Management Dashboard と展開します。
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