Users Guide
XML へのエクスポート
このメニューアイテムでは、現在の設定を選択した場所に XML ファイル形式で保存することができます。この設定ファイルが使用されることを確実
にするには、パッケージ内に保存してください。そうしない場合、設定は変数に保存されます。
現在の設定を XML にエクスポートするには、XML へのエクスポート をクリックします。
XML のインポート
このメニューアイテムでは、既存の Array Builder XML ファイルを検索し、インポートすることが可能になります。この XML ファイルは正しくフォーマ
ットしてください。しなかった場合、Configuration Manager が自動的に XML ファイルを修正して、その変更を通知します。
別の場所から既存の Array Builder XML ファイルをインポートするには、XML のインポート をクリックします。
パッケージへの保存
1. OK をクリックしてこれらの変更をツールキットパッケージ内の既存ファイルに保存する オプションを選択します。
2. OK をクリックして、設定を XML ファイルに保存します。
注意: 新規ファイルをパッケージ内でアップデートまたは保存しても、そのすべての配布ポイントで自動的にはアップデートされません。
新規ファイルをすべての配布ポイントで確実にアップデートするには、ソフトウェア配布 → パッケージ → Dell PowerEdge 導入 →
Dell PowerEdge Deployment ToolKit Integration <バージョン> ノード から配布ポイントをアップデートします。
RAID
、
DRAC
、
iDRAC
用のタスクシーケンスの作成
設定処置の種類 メニューから、次の表にリストされているオプションを選択して RAID、DRAC、DRAC、DRAC 用のタスクシーケンスを作成するこ
とができます。
表 2. RAID、DRAC、iDRAC 用のタスクシーケンスの作成
オプション サブオプション 説明
RAID 設定(.ini ファイル)
5i-raid0.ini
RAID 0 用のサンプルファイル
5i-raid1.ini
RAID 1 用のサンプルファイル
5i-raid5.ini
RAID 5 用のサンプルファイル
raidcfg.ini
既存の raidcfg.ini ファイルを使用して RAID を
設定します。これに似た例に関しては
<syscfg.ini の編集> を参照して下さい。
iscsicfg.ini
既存の iscsicfg.ini ファイルを使用して RAID
を設定します。これに似た例に関しては
<syscfg.ini の編集> を参照して下さい。
RAID 設定(コマンドライン) なし このオプションは、CLI を使って手動で RAID ト
ークンを設定する場合に使用します。
RAC 設定(DRAC 5) <設定ファイルの作成> BIOS オプションの詳細に関しては、<設定ファイ
ルの作成> を参照して下さい。
<設定ファイルのインポート> BIOS オプションの詳細に関しては、<設定ファイ
ルのインポート> を参照して下さい。
rac5cfg.ini
既存の rac5cfg.ini ファイルを使用して DRAC
5
を設定します。これに似た例に関しては、
<raidcfg.ini の編集> を参照して下さい。
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