Users Guide
設定ファイル / コマンドラインパラメータ フィールドが有効になります。詳細については、設定ファイル / コマンドラインパラメータのオプション
を参照してください。
または、ドロップダウンから <設定ファイルの作成> オプションを選択して、XML ファイルを最初から作成することもできます。
XML 入力を使用した iDRAC 7 と iDRAC 8 の設定
XML 入力を使用して iDRAC 7 と iDRAC 8 を設定するには、次の手順を実行します。
1. タスクシーケンスを右クリックして、編集 をクリックします。
2. タスクシーケンスエディタ 左側の ハードウェアの構成 → 手順 1 で、iDRAC7 Config の設定(xml ファイル) → 処置設定タブをクリック
します。
iDRAC 8 では、ハードウェアの構成 → 手順 1 とクリックし、iDRAC 8 Config の設定(xml ファイル) → 処置設定 をクリックします。
3. 設定処置タイプ ドロップダウンメニューから iDRAC 7 Config(xml ファイル)を選択します。
iDRAC 8 には iDRAC 8 Config(xml ファイル)オプションを選択します。
4. 設定ファイル / コマンドラインパラメータ ドロップダウンリスト から idrac_xml.xml を選択します。
表示 ボタンが有効になります。
5. 表示 をクリックして XML ファイルを開きます。必要な設定に応じて変更を行い、ファイルを保存します。
XML ファイル形式のついての情報は、次を参照してください。
• Dell 第 12 世代システムでは、『Dell OpenManage Deployment Toolkit バージョン
4.4 コマンドラインインタフェースリファレンスガイド』
の「サンプルファイル形式」
• Dell 第 13 世代システムでは、『Dell OpenManage Deployment Toolkit バージョン
4.4 コマンドラインインタフェースリファレンスガイド』
の「サンプルファイル形式」
を Dell.com/support/manuals で参照してください。
6. OK をクリックしてこのカスタム処置用のツールキットパッケージのファイルに保存する を選択して変更を保存し、タスクシーケンスエディ
タ
に戻って OK をクリックします。
7. デフォルトディレクトリにファイルを保存します。
デフォルトディレクトリの例として、\\<site server hostname>\sms_<site code>\OSD\lib\Packages\Deployment\Dell\PowerEdge
\DTK\Template\Configs\Syscfg があります。
8. 適用 をクリックして編集済みファイルをタスクシーケンスに保存します。
9. 処置 ドロップダウンリストから 設定 を選択します。
設定ファイル / コマンドラインパラメータ フィールドが有効になります。詳細については、設定ファイル / コマンドラインパラメータのオプション
を参照してください。
または、ドロップダウンリストから <設定ファイルの作成> オプションを選択して、XML ファイルを最初から作成することもできます。
起動順序の設定
1. タスクシーケンスを右クリックして、編集 をクリックします。
タスクシーケンスエディタ ウィンドウが表示されます。
2. 追加 → Dell 導入 → PowerEdge サーバー設定とクリックします。
Dell サーバー導入のカスタム処置がロードされます。
3. 設定処置タイプ ドロップダウンリストから 起動順序 を選択します。
4. 処置 ドロップダウンリストから 設定 を選択します。
5. 設定ファイル / コマンドラインパラメータ から、select --bootseq=virtualcd.slot.1 を選択します。これにより、起動順序が
仮想 CD から起動するように設定されます。デバイス用の起動デバイス ID を取得するには、起動デバイス ID の取得を参照してください。
メモ: --bootseq オプションのパラメータについての情報は、『
Dell Deployment Toolkit CLI
ガイド』を参照してください。
起動デバイス ID の取得
1. DSDP を使用してタスクシーケンスを作成します。
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