Users Guide

メモ: 新規アドバタイズメントウィザードでは、このタスクシーケンスを起動メディアと Preboot
Execution Environment
PXEで使用可能にする オプションにチェックマークを入れるようにしてく
ださい。
タスクシーケンスアドバタイズメントのベストプラクティス
PXE を使うときは、常に次の設定でアドバタイズメントを設定してください。
タスクシーケンスを起動メディアと PXE で使用可能にする。
スケジュール:必須の割り当て:できるだけ早く。
スケジュール:プログラム再実行の動作:プログラムを常に再実行する。
配布ポイント:実行中のタスクシーケンスで必要になったときに、配布ポイントからコンテンツに直
接アクセスする。
対話:タスクシーケンスの進行状態に表示。
Windows PE ブートイメージは、常に次の設定で設定してください。
Windows PE:コマンドサポートを有効にする(テストのみ)
PXE 起動メディアを不明のコンピュータサポート機能と併用する場合は、2 つのアドバタイズメント
が必要になります。1 つは すべての不明のコンピュータ コレクション用で、もう 1 つはブートイメー
ジの作成過程で指定した既知のコレクション用です。2 番目のアドバタイズメントには通常、ハード
ウェア構成およびオペレーティングシステム展開の全ステップが含まれます。
Windows PE から正し
く起動するため、すべての不明のコンピュータ コレクションから最後の PXE アドバタイズメントを
クリアするようにしてください。
タスクシーケンスの展開
これでタスクシーケンスの準備ができました。次のいずれかの方法を使って作成したタスクシーケンスを展
開します。
CD を使った展開
USB を使った展開
PXE を使った展開
上記の各方法でタスクシーケンスを展開する方法の詳細については、Configuration Manager の『
オンライ
ンヘルプ
』を参照してください。
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