Users Guide

34 SAS 5/iR BIOS
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仮想ディスクが完全に定されたら、
<C>
し、
Save changes
変更を保存する)を選択
します。
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<F3>
して、仮想ディスクを作すると既存のデータがわれることを了解します。仮想
ディスクの作中、定ユーティリティは停止します。
メモ: IM を作成することで、1 台の物理ディスクに障害が発生した場合にデータを保護できます。
1 台のディスクに障害が発生した場合、物理ディスクを交換でき、データは新しい物理ディスクに
再度ミラーリングされ、データ保全性が維持されます。
メモ: 起動可能な OS がインストールされている仮想ディスクの最大サイズは、2 テラバイト(TB
です。これは OS の制限によるものです。アレイ(非起動用)の最大サイズは、16 テラバイト(TB
です。
仮想ディスクのプロパティの表示
IS
仮想ディスクと
IM
仮想ディスクのプロパティを表するには、次の手順を実行します。
1
定ユーティリティの
Adapter List
(アダプタの一)からコントローラを選択します。
2
RAID Properties
RAID
のプロパティ)オプションを選択します。
既存の仮想ディスクがない合は、
IM
または
IS
仮想ディスクを作するよう指示され
ます。
既存の仮想ディスクが
1
つの合は、
View Existing Array
(既存のアレイの表)を選
択します。
既存の仮想ディスクが
2
つある場合は、
<Alt+N>
を押して次の仮想ディスクを表示します。
3
仮想ディスクを理するために
Manage Virtual Disk
仮想ディスクの理)の項目
を選択した合は、
<Enter>
します。
仮想ディスクの同期化
仮想ディスクの同期化とは、ファームウェアによって、セカンダリディスクのデータをミラーのプラ
イマリディスクのデータと同期化することを意します。
IM
仮想ディスクの同期化を開するには、
次の手順を実行します。
1
Synchronize Mirror
(ミラーの同期化)を選択します。
2
期化を開するには
Y
を、ャンセルするには
N
します。