Administrator Guide

18 リカバリガイド
3 強化リカバリ ウィンドウでリカバリパスワードを入力し、ダウンロード をクリックします。
メモ: このパスワードは、リカバリキーへのアクセスのために覚えておかなければなりません。
LSARecovery_<machinename_domain.com>.exe ファイルがダウンロードされます。
リカバリの実行
1
補足事項
A -
リカバリ環境の書き込み
で作成した起動可能なメディアを使用して、リカバリシステム上、またはリカバ
リを試みているドライブを搭載したデバイス上で、そのメディアを起動します。
WinPE 環境が開きます。
2 x と入力し Enter キーを押してコマンドプロンプトを起動します。
3 リカバリファイルへ移動して起動します。
Encryption クライアント診断ダイアログが開き、リカバリファイルはバックグラウンドで生成されています。
4
管理コマンドプロンプトで、
LSARecovery_<machinename_domain.com>.exe –p <password> -gpk
を実行します。
GPKRCVR.txt をコンピュータに返します。
5 GPKRCVR.txt ファイルをコンピュータの OS ドライブのルートにコピーします。
6 コンピュータを再起動します。
GPKRCVR.txt ファイルはオペレーティングシステムに消費され、コンピュータに GPK が再生成されます。
7 プロンプトで指示された場合、再起動します。