Release Notes
メモ: パラメーター biosdevname=1 を渡すことで、biosdevname ネーミング機能が有効になります。
影響を受けるシス
テム:
● PowerEdge R6525:影響を受けるスロットは 1 および 2
● PowerEdge R7525:影響を受けるスロットは 1、2、3、6、4、5、7、8
トラッキング番号: 148546
ネットワーク インターフェイスを DHCP に設定している
が、iscsiadm の出力では iface.bootproto フィールドが
STATIC になっている
説明:
iSCSI でシステムを起動しており、iSCSI を構成している Emulex OneConnect デバイスが DHCP IP で設定さ
れている場合、コマンド iscsiadm -m fw の出力では、iface.bootproto フィールドが STATIC になりま
す。機能の損失はありません。
対象:
Red Hat Enterprise Linux 8.1 以降
原因: 該当なし
対策: 該当なし
影響を受けるシス
テム:
Emulex OneConnect をサポートする Dell EMC PowerEdge yx3x サーバー
トラッキング番号: 147877
Red Hat Enterprise Linux バージョン 8 のインストール ウ
ィザードで重複したボンディング インターフェイスが作成
される
説明: Red Hat Enterprise Linux バージョン 8.1 のインストール時に、ボンディングおよび VLAN インターフェイスで
ボンディング インターフェイスを親インターフェイスとしたものを作成すると、重複したボンディング、
VLAN、および仮想ネットワーク インターフェイスで名前が None とされたものがシステムによって自動的に
作成されます。その後システムに不明なエラーが発生し、それ以上のネットワーク構成が不可能になります。
重複エントリーが作成されるのは、ボンディング インターフェイスまたは VLAN インターフェイスが IP アド
レスを取得できない場合です。オペレーティング システムのインストールを再開するには、シェルで
anaconda サービスを再起動させる systemctl restart anaconda を実行します。
対象: Red Hat Enterprise Linux 8.1
原因: 該当なし
対策: 該当なし
影響を受けるシス
テム:
Dell EMC PowerEdge yx4x および yx5x サーバー
トラッキング番号: 128135
20 既知の問題