Release Notes

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影響けるシス
テム
Dell EMC PowerEdge R750Dell EMC PowerEdge R650Dell EMC PowerEdge C6525Dell EMC PowerEdge
MX750C
トラッキング 166937
MD RAID のディスク ドライブの一部がインストーラーに
よってインストールとして表示されない
明: インストールに、以前 MD RAID ボリュームの一部であったディスク ドライブが使用されていた場合は、
オペレーティング システムのインストーラーによってインストールとして表示されません。
象:
Red Hat Enterprise Linux 7.0 以降
解決方法: ドライブはフォーマットされる必要があります。詳細については、Red Hat Enterprise Linux のナレッジベー
記事 5801081 してください。
影響けるシス
テム
すべての Dell EMC PowerEdge サーバー
トラッキング 192006
Dell EMC OpenManage Storage Services ユーティリテ
ィーで仮想ディスクの再設定失敗する
明: ストレージ I/O およびネットワーク I/O 操作しているのゲスト仮想マシンのあるシステムで、
Dell EMC OpenManage Storage Services ユーティリティーは、PERC H755 または PERC H755N カードに
されている仮想ディスクの再設定失敗します。dmesg ではのコール トレースが表示され、高次のメモリ
てリクエストのページてが失敗したことをします。
dsm_sa_datamgrd: page allocation failure: order:6,
mode:0x6000c0(GFP_KERNEL), nodemask=(null),cpuset=/,mems_allowed=0-1
dmesg には、のメッセージも表示されます。
megaraid_sas 0000:01:00.0: Failed to alloc kernel SGL buffer for IOCTL
megaraid_sas 0000:01:00.0: Failed to alloc kernel SGL buffer for IOCTL
この問題は、オペレーティング システムが上位メモリーを使用するほどのにある場合する可能性
があります。
象: Red Hat Enterprise Linux 8.3
策: Integrated Dell Remote Access ControlleriDRACから仮想ディスクを再設定します。
原因: デフォルトでは、仮想マシンの「キャッシュ」設定はライトバックに設定されています。これにより、ゲス
仮想マシンによってストレージ I/O されているときに、ホスト メモリーがバッファー キャッシュ
使用されるようになります。
解決方法: ゲスト VM のキャッシュ設定を「なし」にします。詳細については、Red Hat Enterprise Linux のナレッ
ジベース記事 5905701 してください。
ゲスト VM XML プロファイルでします。
<disk type='file' device='disk'>
<driver name='qemu' type='qcow2'/>
宛先
<disk type='file' device='disk'>
<driver name='qemu' type='qcow2' cache='none'/>
14 修正