Release Notes

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修正
トピック:
dmesg がシステム起動中に完全性測定アキテクチャ(IMA)ドライバー関連のメッセジを表示する
再起動するごとにネットワ インタフェイス名が更される
Red Hat Enterprise Linux ジョン 8 のインスト ウィザドで重複したボンディング インタフェイスが作成される
AMD Rome プロセッサを搭載したサで、dmesg CCP 初期化失敗のメッセジが表示される
AMD Rome プロセッサ搭載の PowerEdge において、のホットプラグ行後に NVMe ドライブの出に失敗する
起動中にオペレティング システムが dracut シェルに入る
SR-IOV 対応 QLogic ドを搭載したまま再起動するとシステムがクラッシュする
システムの再起動後にディスク フォマット(DDF)デバイスが/proc/mdstat にリストされない
NVMe ファムウェアのアップデトを nvme-cli ティリティを使用して行すると dmesg にエラが表示される
致命的なエラ BDF 02:00.0 BCM574xx NIC 出される
ホットプラグ後に NVMe デバイスが出されない
Linux オペレティング システムが Intel x710 ドを出できない
dmidecode 行すると SMBIOS システム スロットの Slot Type Slot Length OUT OF SPEC であると表示される
FC LUN ではカスタム ティションの作成が失敗する
Mellanox CX-4 および CX-5 アダプタを装着した iSCSI を用いてシステムを起動すると、システムが「csum failure」メッセ
をレポトする
致命的なハドウェア エラが原因で Red Hat Enterprise Linux 8 でカネル パニックが生する
dmesg がシステム起動中に完全性測定アキテクチャ
IMA)ドライバー関連のメッセジを表示する
明: TPM 2.0 チップが SHA-256 アルゴリズムで有化されている場合、dmesg がシステム起動中に次のような
IMA ドライバー関連のメッセジを表示します。
ima: Allocated hash algorithm: sha1
ima: Error Communicating to TPM chip
象: Red Hat Enterprise Linux 8.1 以降
原因: 完全性測定アキテクチャ(IMA)ドライバは現在、SHA-1 アルゴリズムのみをサポトしています。
解決方法: この問題は Red Hat Enterprise Linux 8.3 で解決されています。
影響を受けるシス
テム:
Dell EMC PowerEdge yx4x および yx5x
トラッキング番 165260
再起動するごとにネットワ インタフェイス名が
される
明:
PCI スロットに装着された NIC のネットワ インタフェイスにおいて正しくない名前が付けられていま
す。この問題が生するのは、インタフェイスの名前が本適用されるべき ensXfY でなく ethN フォ
ットになっている箇所、あるいはインタフェイスに正しくない名前が付けられている箇所です。たとえば、
ネットワ インタフェイスの名前は ens5f0 であるのに、装着されたスロット番 4 であるなどです。
象: Red Hat Enterprise Linux 8.1
5
修正 9