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RHEL 8.3 を再起動すると NetworkManager ビスのス
タスがアクティブにならないことがある
明:
オペレティング システムを再起動すると、NetworkManager ビスのステタスがアクティブにならない
ことがあります。この問題は、オペレティング システムに Performance Co-PilotPCPパッケジがイン
ストルされている場合に生します。 systemctl status NetworkManager コマンドで、ビスの
ステタスを確認できます。詳細については、Red Hat Enterprise Linux のナレッジベス記事 5394191
してください。
象: Red Hat Enterprise Linux 8.3
策: 次のコマンドを使用して、pmlogger.service を無にします。
#sudo systemctl disable pmlogger.service
影響を受けるシス
テム:
すべての Dell EMC PowerEdge
トラッキング番 185625
-wipesignature -yes パラメが渡されると、lvcreate
コマンドがユからの答を要求する
明:
-wipesignature -yes パラメが渡されると、lvcreate コマンドがユからの答を要求しま
す。-yes パラメが渡された場合は、lvcreate はユ答を求めるプロンプトを表示しません。
象: Red Hat Enterprise Linux 8.0 以降
策: 論理ボリュ マネジャLVM)の領域を再利用する前に、wipefs コマンドでシグネチャをクリア
します。
影響を受けるシス
テム:
すべての Dell EMC PowerEdge
トラッキング番 179326
Dmesg および/var/log/messages AMD-Vi 連のメッ
ジが表示される
明:
256 コア CPU を搭載し、Dell EMC PowerEdge Express Flash Enterprise NVMe AgnosticAGN)デバイス、ま
たは Dell EMC Express Flash Enterprise NVMe CD6 デバイス、または Dell EMC Express Flash Enterprise NVMe
CM6 デバイスが接された Dell EMC PowerEdge Dmesg および/var/log/messages に、次のメッ
ジが表示されます。
AMD-Vi: Failed to allocate IRTE
このメッセジは、IO キュが合計で 256 ではなく 255 しか有になっていないことを示しています。
象: Red Hat Enterprise Linux 8.0 以降
影響を受けるシス
テム:
Dell EMC PowerEdge C6525Dell EMC PowerEdge R6525Dell EMC PowerEdge R7525
トラッキング番 171631
18 知の問題