Users Guide
概要
Red Hat Enterprise Linux 7 は、64 ビットのインテル アーキテクチャで使用できます。
トピック:
• システム構成の要件
• 設定済みオプションについて
システム構成の要件
Red Hat Enterprise Linux 7 のシステム構成要件についての詳細は、www.redhat.com/support でマニュアルを参照してください。
OS のアーキテクチャ
Red Hat Enterprise Linux 7 の x86_64 バージョンは、Dell EMC PowerEdge サーバの全機種でサポートされています。お使いの PowerEdge システム
で Red Hat Enterprise Linux 7 がサポートされているかどうかを確認するには、 Dell.com/ossupport で OS のサポート マトリックスを参照してください。
メモ: X86 バージョンのオペレーティング システムが必要な場合、Dell EMC では、x86_64(または同等のホスト)の VM として実行することを
お勧めします。
Red Hat Enterprise Linux 7 仮想化ゲストのインストールに関する詳細は、www.access.redhat.com/documentation にア
クセスしてください。
メモリ
次の表は、Red Hat Enterprise Linux 7 の x 86_64 アーキテクチャに対するシステム メモリ要件を一覧表示しています。
表 1. x86_64 アーキテクチャのメモリ要件
メモリ サイズ
推奨最小システムメモリ 論理 CPU あたり 1 GB
検証済み最大システムメモリ
6 TB
メモ: カーネルがサポートする最大システム メモリは、この表にリストされている値を超える場合があります。詳細については、
www.redhat.com/rhel/compare を参照してください。
起動可能ディスクのサイズ
デフォルトで、Red Hat Enterprise Linux 7 はシステムの起動モードに基づいてパーティションを構成します。
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