Release Notes
Table Of Contents
- Red Hat Enterprise Linux 7 を実行している Dell EMC PowerEdge システム リリース ノート
- リリースの概要
- 互換性
- RHEL 7.xリリースの新機能と拡張機能
- 修正
- DIMMが20枚取り付けられているサーバーで多量のI/O操作を行うと、オペレーティング システムがクラッシュする
- Dell EMC Express Flash Enterprise NVMe CD6/CM6デバイスがカーネルによって検出されない
- Dell EMC PowerEdge Express Flash Enterprise NVMe（AGN）デバイスがオペレーティング システムによって検出されない
- PCIe第4世代デバイスのdmesgにIO_PAGE_FAULTメッセージが表示される
- Dell EMC PowerEdge Express Flash Enterprise NVMe Agnostic（AGN）デバイスを使うと、システムが応答を停止する
- Broadcom BCM57504アダプターのIPツールで、送信および受信統計情報がゼロとして報告される
- Red Hat Enterprise Linux 7.8でBroadcom BCM57504 25 GBを使用すると、dmesgがエラー メッセージを表示する
- 重要なメモ
- 既知の問題
- Dell Controlled Turbo機能が機能しない
- dmidecodeユーティリティーでPCIe Gen 4 NVMeスロットのスロット タイプが
と表示される - Dell EMC OpenManage Storage Servicesユーティリティーで仮想ディスクの再設定に失敗する
- NVMeディスクをホット挿入すると、アクセス ベクター キャッシュ（AVC）拒否メッセージが表示される
- インボックス ドライバーではQLogic Gen7 Fibre Channelカードが検出されない
- Linuxオペレーティング システムがIntel x710カードを検出できない
- システムの再起動後にディスク データ フォーマット（DDF）デバイスが/proc/mdstatにリストされない
- SR-IOV対応QLogicカードを搭載したまま再起動するとシステムがクラッシュする
- dmidecodeを実行するとSMBIOSシステム スロットのSlot TypeとSlot LengthがOUT OF SPECであると表示される
- FC LUNではカスタム パーティションの作成が失敗する
- ネットワーク インターフェイスをDHCPに設定しているが、iscsiadmの出力ではiface.bootprotoフィールドがSTATICになっている
- システムを再起動すると、再起動プロセスの終了時にシステムが応答しなくなる
- NMIウォッチドッグがCPUソフト ロックアップを報告している
- NVDIMMのネームスペースを作成または変更できない
- BIOSで［OS Watchdog Timer］オプションが有効になっている場合、チップセット ウォッチドッグ デバイスが作成されない
- QLogicカードをVLAN over Bondで構成したシステムでは、シャットダウンまたは再起動が失敗する
- NetworkManagerがボンド インターフェイスに作成されたVLANインターフェイスを起動できない
- NVMe SSDが搭載されたDell EMC AMDシステムでNMIメッセージが表示される
- QLogic FastLinQ QL41000 カードを iscsi オフロードでセットアップした OS を起動すると iSCSI セッションに関連する複数のエラーメッセージがログに記録される
- FCoE 機能が QL41000 シリーズのアダプタで有効な場合にカーネルパニックが発生する
- Broadcom 25 GBまたはQLogic 25 Gbネットワーク カードで、ネットワーク スループットが期待通りでない場合がある
- AMD プロセッサ搭載の Red Hat Enterprise Linux 7.4 でカーネルパニックが発生する
- AMD プロセッサ搭載の場合 Turbostat が入出力エラーを表示する
- QL41xxx カードの NPAR-EP パーティションで NIC + RDMA が有効な場合に、qede ドライバのプローブに失敗する
- QLogic QL41xxx rNDC カード搭載 Red Hat Enterprise Linux 7.4 で ping に失敗する
- Mellanox SRIOV VF カードでインタフェースが誤って命名される
- Red Hat Enterprise Linux 7.4および7.5にsofthsmトークンに関するエラー メッセージが表示される
- Red Hat Enterprise Linux 7 がトラッカーでクエリを検索中にエラーメッセージを表示する
- NVMe ドライブモデルが parted で不明と表示される
- システムモニタが間違った CPU 数を表示する
- Red Hat Enterprise Linux 7 のインストールでマシンチェックエラーが発生する場合がある
- Caps Lock の LED ステータスが CLI で常に消灯している
- Red Hat Enterprise Linux 7 が誤ったようこそメッセージを表示する
- デフォルトドライバ搭載の QLogic QL4xxx カードで iSCSI をインストールすると、Red Hat Enterprise Linux 7.4 に黒い画面が表示される
- Intel X-550 カード搭載の Red Hat Enterprise Linux 7 のインストール中に iSCSI LUN を検出できない
- ［正常なシャットダウン］オプションを選択しても、システムの電源ボタンを押しても、Red Hat Enterprise Linux 7をシャットダウンできない
- QLogic QL41000 qedi ベースのドライバを使用して iSCSI ディスクにインストールするときにインストーラが例外を表示する
- ファイルをUSBドライブからデスクトップにコピーするときに進捗バーが表示されない
- QL41xxx デバイスのプローブ中にリンクフラップのメッセージが表示される
- ip link/ifconfig が QL41xxx ベースのインタフェースのドロップされた RX パケットを表示する
- dmesg が QL41xxx デバイスのデバッグメッセージを表示する
- OEMDRV ドライブで使用するドライバが OS のインストール中にインストールされない
- VLAN を有効化した後で iSCSI を起動できない
- iSCSI インタフェースが Anaconda GUI に表示されない
- Mellanox-ConnectX-4 カードの SRIOV-VF を無効にすると、ターミナルがハングアップする
- mei_me がハードウェアの起動失敗というメッセージを表示する
- Intel - Sage Flat - iSCSI LUN が Red Hat Enterprise Linux 7 OS のインストール中に検出されない
- ウォッチドッグタイマー機能が Red Hat Enterprise Linux 7.2 で動作しない
- I/O の実行時に RAID 01 仮想ディスクでリカバリが起動しない
- Red Hat Enterprise Linux 7.3にACPI警告が表示される
- Red Hat Enterprise Linux 7.3 が mcelog エラーメッセージを表示する
- IPv6 UEFI PXE をインストールできない
- Intel x520 FCoE での最初の起動がカーネルクラッシュで失敗する
- 禁止された CPU コンフリクトに関して irqbalance が大量にメッセージを送信する
- CoreTemp ドライバが追加できるコアの数が制限されている
- Turbostat に誤った情報が表示される
- Ethtool が低いポート速度を報告する
- Red Hat Enterprise Linux 7.3 にドライバのエラーメッセージが表示される
- Mellanox ConnectX-4 NIC インタフェースが誤って命名された
- /var/log/messages にログされたベースアドレスレジスタのアドレスを読み取れない
- 再起動後に劣化した S130 ボリュームが検知できない
- Red Hat Enterprise Linux 7 を無人インストールを使って 16 番目のハードドライブスロットにインストールできない
- Red Hat Enterprise Linux 7 がネットワークサービス関連のエラーメッセージを var/log/messages に表示する
- 仮想ディスクが使用されているときにソフトウェア RAID 設定でホットスペアを割り当てできない
- システム I / O の範囲が競合すると ACPI が警告メッセージを表示する
- Red Hat Enterprise Linux 7.2 で DWS ログインできない
- Red Hat Enterprise Linux 7.2 が dmesg ログに警告メッセージを表示する
- NPAR または NPAR-EP が有効の場合、Intel X710 カードの命名規則が無効
- Red Hat Enterprise Linux 7 が /var/log/messages にエラーメッセージを表示する
- iSCSI または FC または FCoE への正常なインストール後に、Red Hat Enterprise Linux 7 を再起動できない
- Red Hat Enterprise Linux 7 が FCoE 起動中に unknown netevent のメッセージを表示する
- ネットワークデバイスの Ethtool オフラインテストで前の状態に復元されない
- iSCSI LUN へのインストールで不明なシンボルのメッセージが表示される
- Red Hat Enterprise Linux のインストール中に NVMe デバイスが識別されない
- iSCSI LUN での正常なインストール後、Red Hat Enterprise Linux 7 を再起動できない
- Red Hat Enterprise Linux 7 が UEFI モードで起動しないことがある
- iDRAC ネットワークが共有 LOM モードに設定されている場合、iDRAC 仮想メディアを使用した Red Hat Enterprise Linux 7 のインストールが再開されない
- Red Hat Enterprise Linux 7 で OMSA サービスを開始するとカーネルパニックが発生する
- 仮想ディスクが初期化されていないときに Red Hat Enterprise Linux 7 を 4k セクタのハードドライブにインストールできない
- NPAR-EP 有効時の、Emulex OneConnect OCe14102-UX-D カードのポートに対する無効な命名規則
- ソフトリンク .desktop ファイルを移動できない
- Execute Disable オプションが無効の場合に Red Hat Enterprise Linux 7 を起動できない
- UEFI モードで Red Hat Enterprise Linux 7 をインストールできない
- 2 番目のスレーブをボンドに追加中に、接続タイプを要求され追加の接続タイプが表示される
- ループバックデバイスがネットワーク設定で不明として表示される
- Mellanox チームをセットアップすると、再起動またはシャットダウンでカーネルパニックが発生する
- 起動中にPCIeSSDが不正確なpciehpメッセージを報告する
- VMM が Windows Server 2012 をドロップダウンリストに表示しません
- ケーブルがポートに接続されているのに Ethtool リンクテストがオフラインモードで失敗する
- Red Hat Enterprise Linux 7 がローカルストレージにインストールされていて、TFTP サーバーに無効な Boot EFI ファイルがある場合、PXE Boot がシステムクラッシュで失敗する
- NVMe ドライバが予期されない取り外しと挿入に関する I/O エラーを報告しています
- ethtool で Broadcom デバイスから EEPROM を読み取るとソフトロックアップの原因になる
- iSCSI ディスクでの最初の起動中にエラーが発生する
- SR-IOV 仮想機能を Intel および Mellanox カードの両方で有効にすると、ネットワークデバイスの命名規則が無効になる
- Mellanox カードが対応するリンクモードを 40G として表示しません
- 既存の btrfs パーティションがあるドライブに Red Hat Enterprise Linux 7 をインストールできない
- syslog が network.service に関連するエラーを表示する
- OpenManage Server Administrator のアイコンをデスクトップのどこにも移動できない
- ras-mc-ctl コマンドにエラーメッセージに関連する DIMM ラベルが表示される
- 制限
- リソースとサポート
- Dell EMC へのお問い合わせ
