Users Guide

6–Boot Agent ドライバソフトウェア
クライアント環境での
MBA の設定
文書番号 BC0054508-04 リビジョン R
2021
年 1 月 21 日 28 ページ
Copyright © 2021 Marvell
3. Boot Protocol （ブー ト プ ロ ト コル） ア イ テムにア ク セスするには、 上矢印お よ
び下矢印キーを押し ます。
Preboot Execution Environment (PXE) （プ リ ブー
ト 実行環境） 以外のブー ト プ ロ ト コルが使用で き る場合は、 右矢印または左矢印
を押して、
FCoE または iSCSI からブー ト プロ ト コルを選択します。
4. 必要に応 じ て他の メ ニ ュー項目に移動 し て、 その値を変更するには、 上向き矢印、
下向き矢印、 左向き矢印、 および右向き矢印を押 し ます。
5.
設定を保存するには、 F4 キーを押し ます。
6.
終了し た ら、 ESC キーを押し ます。
UEFI の使用
UEFI を使用して MBA ドライバを設定するには、次の手順を実行します。
1. シス テムを再起動 し ます。
2. Enter the システム BIOS System Setup （セ ッ ト ア ッ プユーテ ィ リ テ ィ ） の
Device Settings
（デバイ ス設定） 設定 メ ニ ュ ーに移動 し ます （図 6-2 を参照）。
図 6-2. System Setup（セットアップユーティリティ）、Device Settings（デバイス設定）
メモ
iSCSI および FCoE ブー ト対応 LOM の場合は、 BIOS からブート プロ ト
コルを設定 し て く だ さ い。 詳細については、 システムの文書類を参照 し て く
ださい。
メモ
システム内に複数のアダプ タ ーがあ り、 設定し ている アダプ タ ーがどれか分
から ない場合は、
CTRL + F6 キーを押すと、 アダプ タのポー ト LED が点
滅し始めます。