Users Guide
2– ドライバのインストールと設定
Linux ドライバのインストールと設定
22 CU0354602-04 M
SLES 11 SP3 の場合 :
# cd /boot
# cp initrd-[kernel version].img initrd-[kernel
version].img.bak
2. 次のコマン ド を発行して新しいド ラ イバを含んだ initrd イ メ ージ を再構築
します。
RHEL 6.5 の場合 :
# mkinitrd -f /boot/initramfs-[kernel version].img 'uname
-r'
SLES 11 SP3 の場合 :
# mkinitrd
3. 新ドライバを含む新しい initrd イメージからブートするためにホストを再
起動し ます。
Linux FCoE ドライバのインストール
本項では、 次のオペレーテ ィ ングシステム用の Linux FCoE ドライバをインス
トールする手順を説明します。
RHEL 6.5 Linux ド ラ イバの構築
SLES 11 SP4 Linux 用の ド ラ イバの構築
SLES 12 Linux 用の ド ラ イバの構築
SLES 11 SP3 Linux の ド ラ イバの構築
RHEL 6.5 Linux ドライバの構築
1. ソースド ライバファイル、 qla2xxx-src-x.xx.xx.xx.xx.xx-k.gz を
含むデ ィ レ ク ト リから次のコ マン ド を発行し ます。
# tar -xzvf qla2xxx-src-x.xx.xx.xx.xx.xx-k.tar.gz
# cd qla2xxx-src-x.xx.xx.xx.xx.xx-k
ここで、 x.xx.xx.xx.xx.xx は該当するバージ ョ ン番号です。
メモ
サーバーハー ド ウ ェ アによ っ ては、 RAMDISK ファイル名が異なる
場合があ り ます。