Users Guide
3– ドライバのインストール
Linux ドライバソフトウェアのインストール
13 AH0054602-04 M
RHEL の場合 :
cd /root/rpmbuild
rpmbuild -bb SPECS/fastlinq-<version>.spec
SLES の場合 :
cd /usr/src/packages
rpmbuild -bb SPECS/fastlinq-<version>.spec
3. 新たにコ ンパイルし た RPM をインストールします。
rpm -ivh RPMS/<arch>/qlgc-fastlinq-<version>.<arch>.rpm
ド ラ イバは次のパスにイ ン ス ト ールさ れます。
SLES の場合 :
/lib/modules/<version>/updates/qlgc-fastlinq
RHEL の場合 :
/lib/modules/<version>/extra/qlgc-fastlinq
4. 次の手順に従っ て、 すべての ethX インタフェースをオンにします。
ifconfig <ethX> up
5. SLES の場合は YaST を使用して、 静的 IP アドレスを設定する、 またはインタ
フェースで
DHCP を有効化する こ と によ っ て、 起動時に自動的に開始する よ う
イーサネッ ト インタフ ェースを設定します。
kmp/kmod RPM パッケージを使用した Linux ドライバのインストール
kmod RPM
パッケージをインストールするには、次の手順を実行します。
1. コマンドプロンプトで次のコマンドを発行します。
rpm -ivh qlgc-fastlinq-<version>.<arch>.rpm
2. ドライバを再ロードします。
modprobe -r qede
modprobe qede
メモ
拮抗が報告さ れる と きは、 一部の Linux ディスト リビューションに
--force オプシ ョ ンが必要な場合があ り ます。