Users Guide
7–RoCE 設定
Windows Server 用のアダプ タ ー上での RoCE の設定
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3. 次のカ ウン タ タ イ プのいずれか 1 つを選択して く ださい。
Cavium FastLinQ Congestion Control :
ネ ッ ト ワーク に輻輳が発生し 、 ス イ ッ チで
ECN が有効にな っ ている
ときに増分します。
正常に送信さ れ受信さ れた RoCE v2 ECN のマーク付けされたパ
ケ ッ ト と 、 輻輳通知パケ ッ ト (
CNP)を説明します。
RoCE v2 のみに適用し ます。
Cavium FastLinQ Port Counters :
ネ ッ ト ワーク に輻輳が発生し ている と きに増分 し ます。
フ ロー制御またはグローバルな停止が設定 され、 ネ ッ ト ワー ク に輻輳
が発生 し ている と き に停止カウ ン タ が増分 し ます。
PFC カウン タは、 優先フ ロー制御が設定 され、 ネ ッ ト ワーク に輻輳が
発生し ている と きに増分 し ます。
Cavium FastLinQ RDMA Error Counters :
伝送操作でエ ラーが発生し た と き に増分 し ます。
詳細に関し ては、 表
7-3 を参照して く ださい。
4. Instances of selected object (選択し たオブジ ェ ク ト のイ ン ス タ ン ス) の下
で、
Total (合計) を選択し てから、 Add (追加) を ク リ ッ ク し ます。
メモ
Marvell RDMA カウンタがパフォーマンスモニタの Add Counters (カウ
ン タ の追加) ダ イ ア ログボ ッ ク スにない場合、 ド ラ イバの位置から次のコ マ
ンドを発行して手動で追加します。
Lodctr /M:qend.man