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8–VMware ドライバソフトウェア
ド ラ イバのパラ メ ータ
73 BC0054508-04 M
ooo_enable
ooo_enable （TCP out-of-order を有効） パラ メ ー タ 機能は、 オフ ロー ド iSCSI 接続
で
TCP out-of-order RX 処理機能を有効および無効に し ます。
デフォルト ：
TCP out-of-order 機能は有効です。 例 ：
insmod bnx2i.ko ooo_enable=1
または
modprobe bnx2i ooo_enable=1
bnx2fc ドライバのパラメータ
bnx2fc の insmod または modprobe のコマンド ライン引数と して、 オプシ ョ ンのパ
ラメータ debug_logging を提供できます。
debug_logging
デバッグのロギングを有効にするビッ ト マスクにより、 ド ライバデバッグロギングを有
効および無効にできます。
デフォルト ： なし。 例 ：
insmod bnx2fc.ko debug_logging=0xff
または
modprobe bnx2fc debug_logging=0xff
I/O レベルデバッグ = 0x1
セッション レベルデバッグ = 0x2
HBA
レベルデバッグ = 0x4
ELS
デバッ グ = 0x8
Misc
その他のデバッ グ = 0x10
最大デバ ッ グ = 0xff
qcnic ドライバのパラメータ
qcnic ド ラ イバパラ メ ー タ を設定するには、 以下のいずれかのコ マ ン ド を発行 し ます。
#esxcli system module parameters set -m qcnic -p Param=Value
#esxcfg-module -s <param>=<value> qcnic
cnic_debug
cnic_debug パラ メータは、 ド ライバのデバッグメ ッセージレベルを設定します。 有効
な値の範囲は、
0h ～ 8000000h です。 デフ ォルト 値は 0h です。