Users Guide
13– フ ァ イバーチ ャネルオーバーイーサネ ッ ト
SAN からの FCoE ブー ト
243 BC0054508-04 M
12. Installation Destination (イ ンス ト ール先) ウ ィ ン ド ウ (図 13-27)の Other
Storage Options
(その他のス ト レージオプシ ョ ン) で、 Partitioning (パー
ティション) オプションを選択し、
Done (終了) を ク リ ッ ク し ます。
図 13-27. パーティションオプションの選択
13. Installation Summary (インス ト ールサマリ) ウィ ン ドウで、 Begin
Installation
(イ ン ス ト ールの開始) を ク リ ッ ク し ます。
Linux:ブートパスの追加
RHEL
は、 イ ンス ト ール時に設定 されなかっ た FCoE イニシエータを介して新しい起動
を追加する と きに、 ネ ッ ト ワーク設定に対するア ッ プデー ト を必要と し ます。
RHEL 6.2 以降
RHEL 6.2 以降では、 OS で設定されていないイニシエータポー ト を介し てブー ト する
よ う にシステムが設定さ れている場合、 自動ブー ト は正常に行われますが、 シ ャ ッ ト ダ
ウン時に問題が発生し ます。 起動前
FCoE ブー ト パラ メ タを更新する前に、 すべての
新しいブート
パスのイニシエータ ポー ト を OS で設定する必要があ り ます。
1. ifconfig -a を使用して、 新し く追加されるインターフ ェイスのネッ トワーク
イン ターフ ェ イス名を特定し ます。