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8–VMware ドライバソフトウェア
ド ラ イバのパラ メ ータ
82 BC0054508-04 M
qfle3f_autodiscovery
qfle3f_autodiscovery パラ メ ー タは、 シス テムブー ト 時の自動 FCoE 検出を制御
します。 0 （デ フ ォル ト ） を設定する と 、 自動
FCoE 検出を無効に し ます。 1 を設定す
ると、 自動
FCoE 検出を有効に し ます。
qfle3f_create vmkMgmt_Entry
qfle3f_createvmkMgmt_Entry パラ メータは、 vmkMgmt インタフェースを作成し
ます。 0 を設定する と、
vmkMgmt インタフェースは使用されません。 1 （デフ ォル ト ）
を設定すると、
vmkMgmt インタフェースを作成します。
ドライバのデフォルト
次の項は、 イーサネ ッ ト ド ラ イバのデ フ ォル ト の リ ス ト にな り ます。
bnx2
bnx2 VMware ESXi ドライバのデフォルトのリストを表 8-3 に示し ます。
表 8-3. bnx2 ドライバのデフォルト
パラメータ デフォルト
速度 通知さ れているすべての速度で自動ネゴシエーシ ョ ン
フロー コントロール 通知さ れている Rx と Tx で自動ネゴシエーシ ョ ン
MTU
1500 （範囲は 46 ～ 9000）
Rx リングサイズ 255（範囲は 0 ～ 4080）
Rx ジャンボリングサイズ 0 （範囲は 0 ～ 16320）。 MTU および RX リ ングサイズに基づ
いて ド ラ イバが自動で調整
Tx リングサイズ 255（範囲は MAX_SKB_FRAGS + 1 ～ 255）
MAX_SKB_FRAGS は、 カ ーネルやアーキテ ク チ ャ によ っ て
異な り ます。
x86 の 2.6/3.x カーネルでは、
MAX_SKB_FRAGS
は 18 です。
RSS チ ャ ネルの数 CPU の数によ っ て異なる （範囲は 1 ～ 8）。
TSS チ ャ ネルの数 CPU の数によ っ て異なる （範囲は 1 ～ 8）。
連結 Rx m 秒 18 （範囲は 0 ～ 1023）
連結 Rx m 秒 IRQ 18 （範囲は 0 ～ 1023）
連結 Rx フレーム 12 （範囲は 0 ～ 255）
連結 Rx フレーム IRQ 2 （範囲は 0 ～ 255）
連結 Tx  秒 80 （範囲は 0 ～ 1023）
連結
Tx  秒 IRQ 18 （範囲は 0 ～ 1023）