Users Guide

2– ドライバのインストールと設定
VMware ドライバのインストールと設定
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 Windows の場合は、 Administrative Tools （管理ツール） メ ニ ューに移
動し、
Services （サービス） を選択し てから、 VMware vSphere Web
Client
を再起動します。
 vCenter Server Appliance （Linux） で次のコ マ ン ド を発行 し ます ：
/etc/init.d/vsphere-client restart
QConvergeConsole VMware vSphere Web Client Plug-in のアンインストール
QConvergeConsole VMware vSphere Web Client Plug-in
をアンインストールする
には、
Windows または Linux 向けの手順を参照 し て く だ さ い。

Windows の場合 Windows コ ン ト ロールパネルのアン イ ンス ト ールプ ログラム
ウィンドウを使用して、
Windows から QConvergeConsole VMware vSphere
Web Client Plug-in
をアンインストールします。 アンインストーラのユーザーイ
ンタフェースに従って、 プラグインを削除します。

Linux の場合コ マ ン ド プ ロ ン プ ト で次のコ マ ン ド を発行 し て、 Linux から
QConvergeConsole VMware vSphere Web Client Plug-in
をアンインストール
します。
/opt/qlogic/QLogic\ Adapter\ Web\ Client\
Plugin/Uninstall_QLogic\ Adapter\ Web\ Client\
Plugin/Uninstall\ QLogic\ Adapter\ Web\ Client\ Plugin
プロンプト （ユーザーインターフェースまたはコンソールコマンド） に従い、
ルー ト ユーザーによ っ てプ ラ グイ ン をアン イ ンス ト ールし ます。
VM-ID の設定
VM ストレージ I/O ア ク テ ィ ビ テ ィ は自動的に FC フレームで VM-ID タギングを生成
します。
VM-ID は、 それら を送信または受信 し た仮想マシ ン を識別する ID で I/O フ
レームをタグ付けします。 この
ID によ っ て管理ア プ リ ケーシ ョ ンは仮想マ シン レベル
まで ト ラ フ ィ ッ クの流れを監視で き ます。
VM-ID はデフ ォル ト では無効で、 Brocade
スイッチに FOS バージ ョ ン 8.1.0a 以降を実行するスイ ッチを必要と します。 VM-ID
の詳細については、 ス イ ッ チのマニ ュ アルを ご覧 く だ さ い。

VM-ID を有効にする （および QoS を無効にする） には、 次のコ マ ン ド を発行し 、
システムを再起動し ます。
$ esxcfg-module -s "ql2xvmidsupport=1,
ql2xfabricpriorityqos=0" qlnativefc

VM-ID を無効にするには、 次のコ マン ド を発行 し、 システムを再起動 し ます。
$ esxcfg-module -s "ql2xvmidsupport=0" qlnativefc
VM-ID の設定の詳細については、 『User’s Guide: QLogic Fibre Channel and
Converged Network Adapters for VMware ESXi 5.5 and 6.x
』（ユーザーガイド：
VMware ESXi 5.5 および 6.x 向けの Qlogic ファイバ- チャネルおよび集約ネッ トワー
クアダプター） （
SN0154529-00）をご覧ください。