Users Guide
A– トラブルシューティング
フ ァ イバーチ ャ ネルの診断
119 BK3254601-04 J
3. ループバ ッ ク テス ト を選択 し た場合は、 ダ イ アログボ ッ ク スで Internal
Loopback
(内部ループバ ッ ク) または External Loopback (外部ループバ ッ
ク) を選択できます。 該当するテス ト をク リ ッ クして
OK をクリックします。
4. ステップ 2 で Yes (はい) を選択 し た場合は、 生成 されたデー タ パ タ ーン と共に
ダイアログボッ クスが表示されます。 テストを終了する場合は
Stop (停止) を ク
リックします。
ビーコンのオン
/ オフテストを実行するには、次の手順を実行します。
1. QConvergeConsole GUI のメインウィンドウで、 左側のシステムツリーペイン
内のアダプ タ ーポー ト を ク リ ッ ク し ます。
2. 右側のコ ンテ ン ツペ イ ン で Port Info (ポー ト 情報) タ ブ を ク リ ッ ク し ます。
3. Port Info
(ポー ト 情報) ページで、 Beacon On (ビーコンオン) をク リ ッ ク して
テス ト を実行 し ます。 テス ト を終了 させるには、
Beacon Off (ビーコンオフ) を
クリックします。
詳細については、 『
QConvergeConsole Help』 で診断の実行に関する ト ピ ッ ク を参照
してください。
インタラクティブ QConvergeConsole CLI を使用したファイバー
チャネルの診断
ループバックテスト、読み取り / 書き込みバッファテスト、またはビーコンテストを行
うには、次の手順を実行します。
1. Main Menu (メインメニュー) で、 4: Adapter Diagnostics (4 :アダプター
診断) を選択し ます。
2. Fibre Channel Diagnostics (フ ァ イバーチ ャネルの診断) メ ニ ューで、 実行す
るテストのタイプを選択します。
1: Loopback Test (1 : ループバッ クテス ト) は、 ループバッ クテス ト を実行し
ます。
2: Read Write Buffer Test (2 :読み取り / 書き込みバ ッ フ ァ テス ト ) は、 読み
取り
/ 書き込みバ ッ フ ァ テス ト を実行 し ます。
3: Beacon Test (3 : ビーコンテスト) は、 ビーコンテスト を実行します。
4: Transceiver Diagnostics Monitoring Interface (DMI)
(4 :トランシーバ
診断監視イ ン タ フ ェ ース (
DMI)) は、 ト ラ ン シーバ診断情報を表示 し ます。
詳細については、 『
User’s Guide—QConvergeConsole CLI (部品番号
SN0054667-00
)』 にある フ ァ イバーチ ャ ネルのイ ン タ ラ ク テ ィ ブ コ マン ド に関する項
を参照して く ださい。
非インタラクティブ QConvergeConsole CLI を使用したファイ
バーチャネルの診断
詳細については、 『User’s Guide—QConvergeConsole CLI (部品番号
SN0054667-00
)』 にある フ ァ イバーチ ャ ネルの非イ ン タ ラ ク テ ィ ブ コ マン ド に関する
項を参照して く ださい。