Owners Manual
表 3. System Configuration(システム設定) (続き)
オプション 説明
• 有効(デフォルト)
• Enable w/PXE(PXE で有効)
メモ: この機能は T7610 でのみサポートされます。
Serial Port シリアルポートの設定を識別および定義します。シリアルポートは次のように設定できます。
• 無効
• COM1(デフォルト)
• COM2
• COM3
• COM4
メモ: 設定が無効の場合でも、オペレーティングシステムがリソースを割り当てる場合がありま
す。
SATA Operation
T3610 および T5610
内蔵 SATA ハードドライブコントローラを設定することができます。オプションは次の通りです。
• 無効
• ATA
• AHCI(デフォルト)
• RAID On(RAID オン)
メモ: RAID モードをサポートするには SATA を設定します。T7610 ではサポートする SATA オ
ペレーションはありません。
Drives
T3610 および T5610
基板上の SATA ドライブを設定することができます。オプションは次の通りです。
• SATA3–HDD0
• SATA2–HDD2
• SATA2–ODD0
• SATA3–HDD1
• SATA2–HDD3
• SATA2–ODD1
デフォルト設定:ドライブはすべて有効です。
メモ: ハードドライブが RAID コントローラカードに接続されている場合、ハードドライブは全
てのフィールドに {なし} と表示します。ハードドライブは RAID コントローラカード BIOS で
見ることができます。
• T7610 • SATA2–ODD0
• SATA2–ODD1
デフォルト設定:ドライブはすべて有効です。
メモ: ハードドライブが RAID コントローラカードに接続されている場合、ハードドライブは全
てのフィールドに {なし} と表示します。ハードドライブは RAID コントローラカード BIOS で
見ることができます。
SMART Reporting このフィールドでは、内蔵ドライブのハードドライブエラーをシステム起動時に報告するかどうかを
制御します。このテクノロジは、SMART(Self Monitoring Analysis and Reporting Technology)仕様の
一部です。
• Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする) - このオプションはデフォルトで
無効に設定されています。
USB Configuration 内部 USB 設定を有効または無効にすることができます。オプションは次の通りです。
• Enable Boot Support(起動サポートを有効にする)
システムセットアップ 39