Administrator Guide
• [カスタム インベントリー ルール] -> ShellCommandTextReturn(wmic /namespace:\\root\cimv2\DPO Path DPO_Profiles
get /ALL)
• 保存 をクリックします。
4. 新しいカスタムインベントリのレコードをクリックし、作成したレコードにカーソルを置きます。URL の最後の識別子(ID 番
号)をメモします。ID 番号を含む URL はページの左下に表示されます。これは後でレポートを作成する際に必要になります。
インベントリの収集の実行
お使いの KACE アプライアンス コンソールから:
1. [インベントリー]をクリックし、次に[デバイス]を選択します。
2. Dell Precision Optimizer がインストールされているデバイスを選択します(このために SmartLabel を使用できます)。
3. [アクション]、[インベントリーの実行]の順に選択します。
4. インベントリーのサイクルが完了したら、オンラインであった選択したデバイスのいずれかに移動します。
5. [デバイスの詳細]ページで、[ソフトウェア]をクリックし、[カスタム インベントリー フィールド]を展開します。プロファ
イルと現在の状態の各リストが表示されます。
メモ: すべてのシステムでスクリプトおよびカスタム インベントリーのセットアップ、およびカスタム インベントリー サイク
ルを完了したため、K1000 レポート機能を利用できます。ウィザードベースのレポートを使用して K1000 から Dell Precision
Optimizer 情報を正確に取得し、カスタム SQL レポートを使用し、情報を有益なレポートに処理してフィルタリングします。
レポートの作成
お使いの KACE アプライアンス コンソールから:
1. [レポート]をクリックし、次に[レポート]を選択します。
2. [アクション]、[新規作成(SQL)]の順に選択します。
3. [レポートの詳細]ページに次のデータを入力します。
• [タイトル] -> Dell Precision Optimizer サンプル プロファイル レポート
• [説明] -> これはサンプルの Dell Precision Optimizer レポート…
• [カテゴリ<任意>または新規のカテゴリ] -> DPO レポート
• [SQL] ->
SELECT
MACHINE.NAME AS Name,
MACHINE.IP AS Ip,
MACHINE.USER_LOGGED AS LoggedUser,
MACHINE.CS_MANUFACTURER AS Manufacturer,
MACHINE.CS_MODEL AS Model,
MACHINE_CUSTOM_INVENTORY.STR_FIELD_VALUE AS MACHINE_CUSTOM_INVENTORY_XXXX,
COUNT(MACHINE_CUSTOM_INVENTORY.STR_FIELD_VALUE) AS Total_Devices FROM
MACHINE_CUSTOM_INVENTORY
JOIN MACHINE ON MACHINE.ID = MACHINE_CUSTOM_INVENTORY.ID
WHERE MACHINE_CUSTOM_INVENTORY.SOFTWARE_ID = XXXX
GROUP BY MACHINE_CUSTOM_INVENTORY.STR_FIELD_VALUE
ORDER BY MACHINE.CS_MANUFACTURER ASC, MACHINE.CS_MODEL ASC
XXXX を、カスタム インベントリー ルールの作成時に上で収集したカスタム インベントリーの ID 番号と置き換えます。
4. 保存 をクリックします。
レポートの実行
お使いの KACE アプライアンス コンソールから:
1. [レポート]をクリックし、次に[レポート]を選択します。
2. DPO を検索してレポートを表示します。
3. DPO サンプル プロファイル レポートなど、目的のレポートを選択し、HTML など、目的のレポート形式を選択します。
Enterprise ツール 25