Administrator Guide

• ［オペレーティング システム］ -> ［特定のオペレーティング システムの選択］のチェックを外し、Microsoft Windows を選
択
• ［（代替の）オペレーティング システム］ -> 導入する特定の Windows OS を選択
• ［Windows を以下として実行します］ -> ローカル システム
• ［通知］ -> なし
• ［スケジュール］ -> なし
• ［依存性］ -> なし
• ［タスク］ -> 新しいタスクを選択
• ［確認］ -> ［追加］をクリックし、［プログラムの起動］を選択し、次のデータを入力
○ ［ディレクトリー］ -> C:\Program Files\Dell\PPO
○ ［ファイル］ -> dpoCmd.exe
○ ［完了を待機］ -> オン
○ ［表示］ -> オフ
○ ［パラメーター］ -> -enableProfile {2F066600-FA52-4F57-890D-2621D39B0BE9}
○ 変更を保存します。
• ［正常終了時］ -> なし
• ［修正］ -> なし
• ［修正の成功］ -> なし
• ［修正の失敗］ -> なし
• ［タスク］ -> 新しいタスクを選択
• ［確認する］ -> ［追加］をクリックし、［ファイルの存在の確認］を選択し、次のデータを入力
○ ［ディレクトリー］ -> C:\Program Files\Dell\DPO
○ ［ファイル］ -> dpoCmd.exe
○ 変更を保存します。
• ［正常終了時］ -> なし
• ［修正］ -> なし
• ［修正の成功］ -> なし
• ［修正の失敗］ -> なし
• 保存 をクリックします。
選択したシステムでこのスクリプトを実行する
お使いの KACE アプライアンス コンソールから：
1. ［スクリプト］をクリックして次に［今すぐ実行］を選択します。
2. スクリプト ドロップダウン メニューで［DPO プロファイル after effects を有効にする］を選択します。
3. ［ラベル］で、Dell Precision Optimizer を導入する Windows デバイスのラベルを選択するかまたはシステムのセットを手動で選
択します。
4. 今すぐ実行をクリックします。
カスタム レポート
ここには、WMI クラスを使用して Dell Precision Optimizer のクライアントからのデータを収集し、カスタムレポートを作成する方法
のいくつかの例を示します。Dell Precision Optimizer は WMI クラスへの大量のデータセットを提供し、IT 管理者が多種多様なレポ
ートを作成できるようにします。次の手順では、Dell Precision Optimizer レポートの作成方法について説明します。IT 管理者は、収
集すべきデータをカスタマイズしたり、データの表示方法を確認したりできます。
カスタムのインベントリルールの作成
お使いの KACE アプライアンス コンソールから：
1. ［インベントリー］をクリックしてから［ソフトウェア］を選択します。
2. ［アクション］、［新規作成］の順に選択します。
3. ［ソフトウェアの詳細］ページに次の情報を入力します。
• ［名前］ -> DPO サンプル インベントリー
• ［バージョン］ -> v1
• ［発行者］ -> Dell
• ［サポートするオペレーティング システム］ -> OS を選択
24 Enterprise ツール