Administrator Guide
c. [アプリケーション管理]タブを開きます。
d. [パッケージ]をクリックします。
2. [DPO プロファイルを有効にする]ソフトウェア パッケージをクリックし、[導入]を選択します。
3. ソフトウェアの導入ウィザードで:
a. [全般]タブで[参照]をクリックして、デバイスのコレクションを選択し、[次へ]をクリックします。
b. [コンテンツ]タブで[追加]をクリックし、配布ポイントを追加し、[次へ]をクリックします。
c. 導入設定 タブには、次のものがあります:
• アクション:インストール
• 目的:必須
• [ウェイクアップを送信]パケット ボックスをチェックします。
d. [スケジューリング]タブで導入時間を選択し、[再実行動作]オプションが[常にプログラムを再実行]に設定されている
ことを確認します。今すぐ導入するには、[新規]を選択し、[このイベントの後に直ちに割り当てる:できるだけ早く]を
選択します。
e. [ユーザー エクスペリエンス]タブで次のチェックボックスがチェックされていることを確認します
i. ソフトウェアのインストール
ii. システムの再起動(インストールを完了するために必要な場合)
iii. 期限またはメンテナンス期間中に変更をコミットする(再起動が必要)。
f. [配布ポイント]タブで:
i. 導入オプション:配布ポイントからコンテンツをダウンロードし、ローカルで実行します。
ii. [クライアントが同じサブネット上の他のクライアントとコンテンツを共有することを許可する]オプションが選択され
ていることを確認します。
g. [次へ]をクリックして、導入が正常に完了したことを確認します。
SSRS レポート
システム管理者として Dell Precision Optimizer の WMI プロバイダーから収集したデータに基づいてさまざまなレポートを作成でき
ます。必要な場合は、sms_def_dpo3.mof を含め、データベースの定義を拡張し、Dell Precision Optimizer クライアント システム
から対応するデータをフェッチすることができます。レビューするデータ要素の一部またはすべてを選択することができます。デ
フォルトでは、すべての Dell Precision Optimizer のデータ要素を選択されています。
sms_def_dpo3.mof ファイルをインポートしてハードウェアインベント
リクラスを設定する
1. [Configuration Manager]コンソールで:
a. [管理]ページを開きます。
b. [概要]タブをクリックします。
c. [サイト設定]タブをクリックして[クライアント設定]を選択します。
2. 既存の[クライアント設定]を右クリックし、プロパティを選択するか、または新しいカスタムのクライアント設定を作成し
ます。
3. [ハードウェア インベントリー]タブで[クラスの設定]を選択します。
4. [インポート]を選択し、sms_def_dpo3.mof ファイルの場所を参照します。
5. [OK]をクリックしてファイルをインポートし、[ハードウェア インベントリー クラス]ウィンドウを閉じます。
収集されたデータが SQL データベースに入力されると、異なるタイプの Dell Precision Optimizer のレポートを作成できます。サンプ
ル(*.RDL)が、Dell Precision Optimizer ソフトウェアに含まれています。これらの RDL ファイルをインポートして、お使いの SQL
データベースに接続し、レポートを実行できます。
.RDL ファイルをインポートするには
1. SQL Server データ ツールを開きます。
2. ソリューション エクスプローラーで、.RDL ファイルを追加するフォルダーを右クリックします。
a. [既存のアイテムを追加]を選択します。
b. RDL ファイルを選択します。
3. ファイルがインポートされたら、ファイルを開き[デザイン]タブを選択します。
Enterprise ツール 19