Dell Precision Optimizer 管理者ガイド August 2020 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ©2018 ～2020 年 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.（不許複製・禁無断転載）Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: 前書........................................................................................................................................ 4 章 2: Dell Precision Optimizer のコンポーネント................................................................................. 5 Dell Precision Optimizer のアンインストール.................................................................................................................. 5 章 3: パフォーマンス..............................................................................
1 前書 本書では、IT 管理者が Dell Precision Optimizer をリモートで管理するために使用可能なツール、ヒント、推奨事項について説明しま す。 4 前書
2 Dell Precision Optimizer のコンポーネント Dell Precision Optimizer には、次の 4 つのメイン コンポーネントがあります。 • • • • パフォーマンス トラックと分析エンジン（TA） システムメンテナンス（SM） Dell Precision Optimizer Manager CLI（dpoCmd.
-s –f1 サイレント応答ファイル（.iss ファイル）が「uninst.iss」というファイル名で C:\temp フォルダーに含まれる場合、次のコマン ドでサイレント アンインストールを実行できます。 "C:\Program Files (x86)\InstallShield Installation Information\{D66A3355-FEA4-4F60-8BAFD6CBEDB396D8}\setup.exe" -runfromtemp -l0x0007 –removeonly –s –f1c:\temp\uninst.
3 パフォーマンス 性能のサブシステムは、次のモジュールで構成されています。 • • ポリシーの処理エンジン（PPE） プロファイルのアップデートツール（profUpd.exe） トピック： • • ポリシー処理エンジン プロファイルのアップデート ツール ポリシー処理エンジン ポリシー処理エンジン（PPE）は、ユーザーがログインしているかどうかに関係なく、マシンが起動するとすぐに実行を開始する Windows サービスとして実装されます。 このモジュールは、以下のタスクの実行に使用できるインターフェイスを提供します。 • • • プロファイルをアクティブ化または非アクティブ化します 入力および出力パラメーターを列挙して、新しいポリシーの作成を許可します マシン、ユーザー、またはサード パーティーの Dell Precision Optimizer アプリケーションのプロファイルおよびポリシーを保存 し、取得します プロファイルのアップデート ツール このコマンド ライン ツール（profUpd.
4 追跡および分析 分析サブシステムは次のタイプのレポートを生成する機能を提供します。 • • • • • • システム分析レポート ワークロード分析レポート CPU インテリジェンスレポート GPU インテリジェンス レポート システム診断レポート 性能通知 システム分析レポートは、Dell Data Vault（DDV）が収集したデータを.XML 形式で提供します。 ［ワークロード分析］機能を使用して、ユーザーはワークロードを分析できます。 トピック： • • • • • • システム分析レポート ワークロード分析 CPU インテリジェンス レポート GPU インテリジェンス レポート システム診断レポート 性能通知 システム分析レポート ユーザーは、Dell Precision Optimizer COM インターフェイスを使用して、これらのレポートを有効または無効にすることができま す。このインターフェイスを使用してユーザーはシステム分析レポートが生成される頻度を設定し、既存のレポートを列挙し、読み 取ることができます。システム分析レポート.
レポートの生成 表 4. レポートの生成 属性の詳細 説明 次のように入力します。 次のいずれかのオプションを選択します: • • • • • 24 時間後（毎日） 12 時間後 8 時間後 6 時間後 4 時間後 デフォルト： 毎日 説明： このオプション有効にすると、DDV は未処理データを収集し、 レポートを定期的に生成します。この設定では、DDV が未処理 のデータを処理し、新しいレポートに変換する頻度を制御しま す。このカテゴリの選択を変更すると、既存のすべての DDV 未 処理データを破棄する原因となります。 データ収集を有効にする 表 5.
• • • • • L3 Cache Size（KB） 論理プロセッサごとの CPU 使用率 論理プロセッサごとの CPU のアクティブな相対頻度（Turbo Residency を判断する） システムのプロセッサキュー長 システムスレッド数 GPU インテリジェンス レポート サポートされている Nvidia および AMD GPU アダプターの場合のみ、Dell Precision Optimizer 5.
5 システム メンテナンス Dell Precision Optimizer SM（システム メンテナンス）では、Dell Command | Update から派生した次の基準で、表示または適用する アップデートをフィルタリングできます。 • • • 重要度（重要、推奨、およびオプション） タイプ（ハードウェア ドライバー、アプリケーション、BIOS、およびファームウェア） カテゴリ（オーディオ、チップセット、入力、ネットワークまたは Bluetooth、ストレージ、ビデオ、およびその他） システム メンテナンス 11
6 ユーザーのフィードバック Dell Precision Optimizer の UI で、ユーザーはデルにフィードバックを送信するオプションを利用できます。Dell Precision Optimizer UI は、ユーザーがクリックしてこのフィードバックを開始できるリンクまたはボタンを提供します。UI はユーザーが、デルの標準フ ォームを使用して Dell Precision Optimizer のフィードバックを提供できる URL をブラウザーで起動します。 12 ユーザーのフィードバック
7 Dell Precision Optimizer の改善 Dell Precision Optimizer カスタマーエクスペリエンス向上プログラムでは、デルのお客様の意見を今後の Dell Precision Optimizer リ リースの開発に反映させています。Dell Precision Optimizer の使い方に関する情報をデルと共有することによって、お客様は製品の 今後のバージョンの向上に貢献することができます。 Dell Precision Optimizer のカスタマーエクスペリエンス向上プログラムは、デルプライバシーポリシーのすべての規定に準拠します。 収集されたデータは、Dell Precision Optimizer の使用およびワークステーションのサービス タグに限定されます。個人情報のデータ は一切収集されません。プログラムのオプト インまたはオプト アウトはいつでもできます。 この機能はデフォルトで無効です。 Dell Precision Optimizer の改善 13
8 Enterprise ツール トピック： • • • • • WMI プロバイダ DPOCMD.EXE コマンド ライン スイッチのセットアップ SCCM と WSI の使用 KACE WMI プロバイダ Dell Precision Optimizer 5.0 以降には、次の情報にアクセスできる Windows Management Instrumentation（WMI）プロバイダーが含ま れています。MOF の説明については、付録 A を参照してください。次の 2 つのファイルは、Dell Precision Optimizer パッケージの 一部です。 • • Dell Precision Optimizer WMI プロバイダ：dpoProv.mof Dell Precision Optimizer SMS MOF 定義ファイル：sms_def_dpo3.
表 6.
• • • • • • • • DDVCTRL USRFB UPGOPT WKLANL GFXPLUGINS IMPROVEDPO ISVCERTGFX SMARTALERT dpoCmd.exe -disableFeatures [ ...]、ここで、は次のいずれかになります。 • • • • • • • • • • • PROFCTRL PROFUPD SYSUPD DDVCTRL USRFB UPGOPT WKLANL GFXPLUGINS IMPROVEDPO ISVCERTGFX SMARTALERT dpoCmd.exe -updateNow -criticality:CRO -filter:BDAF -device:ACMSNV dpoCmd.
また、新しいオプション GUI = 0 を使用して、IT 管理者は、たとえばヘッドレス モードなどの任意の UI コンポーネントなしで Dell Precision Optimizer クライアントをインストールすることができます。ユーザーはソフトウェアを制御できません。IT 管理者は、新 しい CLI ツールを使用して他の実行時間の機能を有効/無効にできます。 SCCM と WSI の使用 SCCM と WSI は、システムやソフトウェア アプリケーションを一元的に管理するために、IT 管理者が使用する方法です。 Dell Optimizer では、設定および導入用の SCCM および WSI がサポートされています。SCCM の詳細については www.docs.microsoft.com を、WSI の詳細については www.vmware.
• • アクション：インストール 目的：必須 6. ［スケジュール］タブで、［次へ］をクリックします。 7. ［ユーザー エクスペリエンス］タブで、 ［ユーザー通知：ソフトウェア センターに表示］を選択し、システムの再起動に関する通 知のみを表示します。 8. ［アラート］タブで、［次へ］をクリックし、［概要］タブで、［次へ］をクリックして、導入の完了を確認します。 クライアント システムへの導入成功の確認 クライアント システムに正常に導入されたことを確認するには、次の手順に従います。 1. クライアント システムで［ソフトウェア センター］を開き、Dell Precision Optimizer がインストールされているかどうかを確認 します。 メモ: アプリケーションの導入後、インストールの実行までに数分かかることがあります。 2. C:\\Windows\CCM\Logs に移動し、トラブルシューティングの目的のために AppDiscovery.Log、AppIntent.log、および AppEnforce.log を確認します。 DPOCMD.
c. ［アプリケーション管理］タブを開きます。 d. ［パッケージ］をクリックします。 2. ［DPO プロファイルを有効にする］ソフトウェア パッケージをクリックし、［導入］を選択します。 3. ソフトウェアの導入ウィザードで： a. ［全般］タブで［参照］をクリックして、デバイスのコレクションを選択し、［次へ］をクリックします。 b. ［コンテンツ］タブで［追加］をクリックし、配布ポイントを追加し、［次へ］をクリックします。 c. 導入設定 タブには、次のものがあります： • アクション：インストール • 目的：必須 • ［ウェイクアップを送信］パケット ボックスをチェックします。 d. ［スケジューリング］タブで導入時間を選択し、 ［再実行動作］オプションが［常にプログラムを再実行］に設定されている ことを確認します。今すぐ導入するには、 ［新規］を選択し、 ［このイベントの後に直ちに割り当てる：できるだけ早く］を 選択します。 e. ［ユーザー エクスペリエンス］タブで次のチェックボックスがチェックされていることを確認します i. ソフトウェアのインストール ii.
.RDL ファイルが適切なデータ ソースを使用していることを確認するには 1. ［レポート データ］ウィンドウで［データセット］を選択し、データセットのいずれかを右クリックして、 ［データセットのプロ パティ］を選択します。 2. ［データセットのプロパティ］ウィンドウで： a. ［マイ レポートに埋め込まれたデータセットを使用］が選択されていることを確認します。 b. ［データ ソース］で［新規...］をクリックします。 c. ［データ ソースのプロパティ］ウィンドウで［共有データ ソースの参照を使用する］を選択して、正しいデータ ソースを選 択します。 d. ［OK］をクリックします。 3. ［データセット］フォルダー内の他のすべてのデータセットに対して手順 1 と 2 を繰り返します。 複数システムのディスク情報 このレポートは最新のシステム分析レポートを使用した複数のシステム間でのディスク情報を表示します。 表 8.
単一システムのディスク情報 このレポートは、複数のレポート間での単一のシステムのディスク情報を表示します。 表 9. 単一システムのディスク情報 報告された日付 読み取りバイト 数（MB） 書き込みバイト 読み取り時間 数（MB） （%） 書き込み時間 （%） アイドル時間 （%） 時間 2015-07-15T11:06 5 :53-05:00 526 0 0 98 4 2015-07-15T07:0 6:53-05:00 16 606 0 1 98 4 2015-07-15T03:0 6:53-05:00 568 949 0 0 98 3.1 2015-07-14T23:0 6:53-05:00 6 550 0 0 98 4 2015-07-14T19:07 0 :01-05:00 466 0 0 98 4 2015-07-14T15:0 6:46-05:00 0 447 0 0 98 3.95 2015-06-22T15:2 4:47-05:00 369 354 0 0 96 3.
KACE これは今日の IT 管理者がシステムおよびソフトウェアアプリケーションを集中管理するために使用する方法のひとつです。この セクションでは、IT 管理者方法が KACE アプライアンスを使用して、Dell Precision Optimizer アプリケーションを管理する方法の例 を説明します。 メモ: 次の手順は、KACE Appliance 6.4.120756 K1000 で検証されました。KACE の別のバージョンを使用している場合は、実 際の手順は多少異なる場合があります。 KACE を使用した Dell Precision Optimizer の導入手順 IT 管理者は次の手順を使用して、ドメイン内の選択したクライアント システムに Dell Precision Optimizer アプリケーションを導入 できます。 インストールスクリプトの作成 お使いの KACE アプライアンス コンソールから： 1. ［スクリプト］、［スクリプト］ 、［アクションを選択］、［新規］の順に移動します。 2.
• • • • • ［通知］ -> なし ［スケジュール］ -> なし ［依存性］ -> 新しい依存性としてすべての DPO パッケージ ファイルを追加 ［タスク］ -> 新しいタスクを選択 ［確認］ -> ［追加］をクリックし、［プログラムの起動］を選択し、次のデータを入力 • • • • • • ○ ［ディレクトリー］ -> $(KACE_DEPENDENCY_DIR) ○ ［ファイル］ -> PoaInstaller.exe ○ ［完了を待機］ -> オン ○ ［表示］ -> オフ ○ ［パラメーター］ -> LOGFILE=c:\temp\dpo.log /s ○ 変更を保存します。 ［正常終了時］ -> なし ［修正］ -> なし ［修正の成功］ -> なし ［修正の失敗］ -> なし ［タスク］ -> 新しいタスクを選択 ［確認する］ -> ［追加］をクリックし、［ファイルの存在の確認］を選択し、次のデータを入力 • • • • • ○ ディレクトリー：C:\Program Files\Dell\DPO ○ ファイル：dpoCmd.
• ［オペレーティング システム］ -> ［特定のオペレーティング システムの選択］のチェックを外し、Microsoft Windows を選 択 • ［（代替の）オペレーティング システム］ -> 導入する特定の Windows OS を選択 • ［Windows を以下として実行します］ -> ローカル システム • ［通知］ -> なし • ［スケジュール］ -> なし • ［依存性］ -> なし • ［タスク］ -> 新しいタスクを選択 • ［確認］ -> ［追加］をクリックし、［プログラムの起動］を選択し、次のデータを入力 • • • • • • ○ ［ディレクトリー］ -> C:\Program Files\Dell\PPO ○ ［ファイル］ -> dpoCmd.
• ［カスタム インベントリー ルール］ -> ShellCommandTextReturn(wmic /namespace:\\root\cimv2\DPO Path DPO_Profiles get /ALL) • 保存 をクリックします。 4. 新しいカスタムインベントリのレコードをクリックし、作成したレコードにカーソルを置きます。URL の最後の識別子（ID 番 号）をメモします。ID 番号を含む URL はページの左下に表示されます。これは後でレポートを作成する際に必要になります。 インベントリの収集の実行 お使いの KACE アプライアンス コンソールから： 1. ［インベントリー］をクリックし、次に［デバイス］を選択します。 2. Dell Precision Optimizer がインストールされているデバイスを選択します（このために SmartLabel を使用できます）。 3. ［アクション］、［インベントリーの実行］の順に選択します。 4. インベントリーのサイクルが完了したら、オンラインであった選択したデバイスのいずれかに移動します。 5.
A 付録 A - dpoCmd.
B 付録 B - WMI クラス定義ファイル /************************************************************** * DPOProv.mof * Last Updated: 03/06/2015 * This file defines the classes exposed by "dpoProv". **************************************************************/ #pragma autorecover #pragma namespace("\\\\.\\root\\cimv2") instance of __Namespace { Name = "DPO" ; }; #pragma namespace("\\\\.\\root\\cimv2\\DPO") /************************************************************** * DPO_HardwareInfo * There is one instance of this cl
string Motherboard_ePPID; [Description("Current BIOS Version.")] string BIOS_Version; [Description("Type of the system eg. Laptop or Desktop")] string System_Type; [Description("Serial number of the CPU.")] string Processor_Serial_Number; [Description("Processor name.")] string Processor_Information; [Description("Processor speed.")] string Processor_Speed; [Description("Average of the percentage LCD brightness when the system was on AC.
real32 S4_mins; [Description("Number of times the system was in Hibernate state (S4) where the between 0 to 30 mins.")] sint16 S4_Event_Bin_0_30_mins; [Description("Number of times the system was in Hibernate state (S4) where the between 30 mins to 1 hr.")] sint16 S4_Event_Bin_30_60_mins; [Description("Number of times the system was in Hibernate state (S4) where the between 1 hr to 2 hrs.
[Description("Percentage of time the processor (all processors combined) was in C1 state.")] sint16 C1_State_Pct; [Description("Percentage of time the processor (all processors combined) was in C2 state.")] sint16 C2_State_Pct; [Description("Percentage of time the processor (all processors combined) was in C3 state.")] sint16 C3_State_Pct; [Description("Percentage of time the processor (all processors combined) was in C0 state.")] sint16 C0_State_Pct; [Description("Number of LID transitions.
[Description("Percentage of time the system had between 256 MB to 512 MB of physical memory available to processes running on the computer.")] real32 AvailMem_256_512MB_Pct; [Description("Percentage of time the system had between 512 MB to 768 MB of physical memory available to processes running on the computer.")] real32 AvailMem_512_768MB_Pct; [Description("Percentage of time the system had between 768 MB to 1024 MB of physical memory available to processes running on the computer.
**************************************************************/ [Description("Monitor information from the summary log file. This information is extracted from the EDID data" " in the registry"), Dynamic,Provider("DPOProv") ] class DPO_Monitor { [ Description("Unique ID from the summary file."), Key ]string HardwareInfoGUID; [ Description("Monitor index number, starting from 0."), Key ]sint16 Index; [Description("Type of monitor (Dell or Non-Dell).
Description("This class associates DPO_HardwareInfoToBiosInternalLogs" "instance(s) with an instance of DPO_HardwareInfo."), dynamic:ToInstance, PROVIDER("DPOProv"):ToInstance ] class DPO_HardwareInfoToBiosInternalLogs { [key] DPO_HardwareInfo REF Antecedent; [key] DPO_BiosInternalLogs REF Dependent; }; /************************************************************** * DPO_WWAN * This has the Wireless WAN adapter information from a summary * log.
string Name; [Description("Manufacturer's name.")] string Mfg_Name; [Description("Full charge capacity of the battery.")] sint32 FullChargeCapacity; [Description("Battery cycle count.")] sint16 Cycle_Count; [Description("Total time (in minutes) the battery was in discharge state.")] real32 Discharge_Time_mins; [Description("Number of times the discharge depth was between 0 to 5%.")] sint16 Discharge_Depth_0_5_Pct; [Description("Number of times the discharge depth was between 5 to 10%.
sint32 Discharge_mV_Min; [Description("Average power (in W) during battery discharge.")] real32 Discharge_Power_W_Avg; [Description("Standard deviation of power (in W) during battery discharge.")] real32 Discharge_Power_W_Std_Dev; [Description("Maximum power (in W) during battery discharge.")] sint32 Discharge_Power_W_Max; [Description("Minimum power (in W) during battery discharge.")] sint32 Discharge_Power_W_Min; [Description("Percentage of time the power during discharge was between 0 to 5W.
// NameChange real32 real32 Charge_Power_W_RSOC_LE_60_Avg; Charge_Pwr_RSOC_LE_60_Avg; [Description("Standard deviation of power (in W) during battery charge when RSOC was less than 60%.")] // NameChange real32 Charge_Power_W_RSOC_LE_60_Std_Dev; real32 Charge_Pwr_RSOC_LE_60_StDv; [Description("Maximum power (in W) during battery charge when RSOC was less than 60%.
{ [ Description("Unique ID from the summary file."), Key ]string HardwareInfoGUID; [ Description("Notebook fan index number starting from 0."), Key ]sint16 Index; [Description("Location where the fan is present in the system.")] string Location; [Description("Percentage of time fan rpm was non-zero.")] sint16 Fan_Duty_Cycle_Pct; [Description("Fan speed when the summary log was generated.")] sint32 RPM; [Description("Peak fan speed.")] sint32 Peak_Fan_RPM; [Description("Average fan speed.
[Description("Percentage of time the fan speed was more than 7000 RPMs.")] sint16 RPM_GT7000_Pct; }; /************************************************************** * DPO_HardwareInfoToNBFan * This class associates DPO_NBFan instance(s) with an * instance of DPO_NBFan.
[Description("Percentage of time the fan speed was between 3100 and 3500 RPMs.")] sint16 RPM_3100_3500_Pct; [Description("Percentage of time the fan speed was between 3500 and 4000 RPMs.")] sint16 RPM_3500_4000_Pct; [Description("Percentage of time the fan speed was between 4000 and 4500 RPMs.")] sint16 RPM_4000_4500_Pct; [Description("Percentage of time the fan speed was between 4500 and 5000 RPMs.")] sint16 RPM_4500_5000_Pct; [Description("Percentage of time the fan speed was between 5000 and 5500 RPMs.
[Description("Percentage of time the temperature read was between 0 to 30C.")] sint16 Temp_0_30C_Pct; [Description("Percentage of time the temperature read was between 30 to 40C.")] sint16 Temp_30_40C_Pct; [Description("Percentage of time the temperature read was between 40 to 50C.")] sint16 Temp_40_50C_Pct; [Description("Percentage of time the temperature read was between 50 to 60C.")] sint16 Temp_50_60C_Pct; [Description("Percentage of time the temperature read was between 60 to 70C.
/************************************************************** * DPO_HardwareInfoToLogical_Processor * This class associates DPO_Logical_Processor instance(s) with an * instance of DPO_HardwareInfo.
[Association : ToInstance, Description("This class associates DPO_Disk instance(s) with " " an instance of DPO_HardwareInfo"), dynamic:ToInstance, PROVIDER("DPOProv"):ToInstance ] class DPO_HardwareInfoToDisk { [key] DPO_HardwareInfo REF Antecedent; [key] DPO_Disk REF Dependent; }; /************************************************************** * DPO_Partition * This has the logical partition information from a summary log. * There may be multiple instances of this class for each summary * file.
class DPO_LanAdapter { [ Description("Unique ID from the summary file."), Key ] string HardwareInfoGUID; [ Description("LAN adapter index number starting from 0."), Key ] sint16 Index; [Description("LAN adapter name.")] string Name; [Description("LAN adapter's MAC address.")] string MAC; [Description("Percentage of time the adapter was busy when the system was on AC.")] sint16 ActivityAC_Pct; [Description("Percentage of time the adapter was busy when the systen was on battery.
[Description("Percentage of time the WLAN adapter was connected when the system was on AC.")] sint16 WlanConnectedAC_Pct; [Description("Percentage of time the adapter was not connected when the system was on AC.")] sint16 WlanDisconnectedAC_Pct; [Description("Percentage of time the radio was off when the system was on battery.")] sint16 WlanRadioOffDC_Pct; [Description("Percentage of time the WLAN adapter was connected when the system was on battery.
[Description("Maximum disk temperature read using SMART.")] sint16 Temp_Max; [Description("Percentage of time disk temperature read using SMART was between 0 to 30C.")] sint16 Temp_0_30_Pct; [Description("Percentage of time disk temperature read using SMART was between 30 to 40C.")] sint16 Temp_30_40_Pct; [Description("Percentage of time disk temperature read using SMART was between 40 to 50C.")] sint16 Temp_40_50_Pct; [Description("Percentage of time disk temperature read using SMART was between 50 to 60C.
[Description("Load unload cycle count (normalized value).")] uint8 Load_Unload_Cycle_Count_Normalized; [Description("Load unload cycle count (worst value).")] uint8 Load_Unload_Cycle_Count_Worst; [Description("Load unload cycle count (threshold value).")] uint8 Load_Unload_Cycle_Count_Threshold; [Description("Total power on hours.")] sint64 Power_On_Hours; [Description("Total power on hours (normalized value).")] uint8 Power_On_Hours_Normalized; [Description("Total power on hours (worst value).
uint8 Free_Fall_Count_Normalized; [Description("Free fall count (worst value).")] uint8 Free_Fall_Count_Worst; [Description("Free fall count (threshold value).")] uint8 Free_Fall_Count_Threshold; [Description("Power cycle count.")] sint64 Power_Cycle_Count; [Description("Power cycle count (normalized value).")] uint8 Power_Cycle_Count_Normalized; [Description("Power cycle count (worst value).")] uint8 Power_Cycle_Count_Worst; [Description("Power cycle count (threshold value).
[Description("User reserved block count (SSD Total) (worst value).")] uint8 User_Rsvd_Block_Count_Total_Worst; [Description("User reserved block count (SSD Total) (threshold value).")] uint8 User_Rsvd_Block_Count_Total_Threshold; [Description("Unused reserved block count.")] sint64 Unused_Rsvd_Block_Count; [Description("Unused reserved block count (normalized value).")] uint8 Unused_Rsvd_Block_Count_Normalized; [Description("Unused reserved block count (worst value).
[Association : ToInstance, Description("This class associates DPO_Smart instance(s) with" " an instance of DPO_HardwareInfo"), dynamic:ToInstance, PROVIDER("DPOProv"):ToInstance ] class DPO_HardwareInfoToSmart { [key] DPO_HardwareInfo REF Antecedent; [key] DPO_Smart REF Dependent; }; /************************************************************** * DPO_DIMM * This has the DIMM information from a summary log. There * may be multiple instances of this class for each summary file.
[Description("Logical drive information for all logical drives found on the system."), Dynamic,Provider("DPOProv") ] class DPO_Logical_Drive_Info_New { [ Description("Unique ID from the summary file."), Key ] string HardwareInfoGUID; [ Description("Logical drive index number starting from 0."), Key ] sint16 Index; [Description("Logical drive name, eg. C:.")] string Name; [Description("Total logical drive size in MBs.")] sint64 Size_MB; [Description("Total free space on the logical drive in MBs.
[Description("MiniDump File Name.
Description("This class associates DPO_FreeFall instance(s) with " "an instance of DPO_HardwareInfo"), dynamic:ToInstance, PROVIDER("DPOProv"):ToInstance ] class DPO_HardwareInfoToFreeFall { [key] DPO_HardwareInfo REF Antecedent; [key] DPO_FreeFall REF Dependent; }; /************************************************************** * DPO_Cable * This has the cable log information from a summary log. There * may be multiple instances of this class for each summary file.
}; /************************************************************** * DPO_CableToCableChangeHistory * This class associates DPO_CableChangeHistory instance(s) with an * instance of DPO_Cable.
[Association : ToInstance, Description("This class associates DPO_BTModule instance(s) " " with an instance of DPO_HardwareInfo"), dynamic:ToInstance, PROVIDER("DPOProv"):ToInstance ] class DPO_HardwareInfoToBTModule { [key] DPO_HardwareInfo REF Antecedent; [key] DPO_BTModule REF Dependent; }; /************************************************************** * DPO_IntelPerf * This has the Intel performance information from a summary log. There * may be multiple instances of this class for each summary file.
**************************************************************/ [Description("Graphics performance information and statistics."), Dynamic,Provider("DPOProv") ] class DPO_Graphics { [ Description("Unique ID from the summary file."), Key ] string HardwareInfoGUID; [ Description("GPU number starting from 0."), Key ] sint16 Index; [Description("Minumum GPU utilization.")] sint16 Min_GpuUtilization; [Description("Maximum GPU utilization.")] sint16 Max_GpuUtilization; [Description("Average GPU utilization.
[Description("Percentage of time graphics fan was at 0% speed.")] real32 FanSpeedPct_0_Pct; [Description("Minumum GPU temperature.")] sint16 Min_Temperature; [Description("Maximum GPU temperature.")] sint16 Max_Temperature; [Description("Average GPU temperature.")] real32 Avg_Temperature; }; /************************************************************** * DPO_HardwareInfoToGraphics * This class associates DPO_Graphics instance(s) with an * instance of DPO_HardwareInfo.
] string }; LastCheckForProfiles; /************************************************************** * DPO_TriggeredProfiles **************************************************************/ Description("DPO Profiles that have triggered"), Dynamic,Provider("DPOProv") ] class DPO_TriggeredProfiles { [ Description("Unique ID of profile"), Key ] string ProfileGUID; [ Description("Name of profile") ] string ProfileName; [ Description("Unique ID of policy that triggered"), Key ] string PolicyGUID; [ Description("Na
Description("Unique ID of alert"), Key ] string AlertGUID; [ Description("Alert Message") ] string AlertMessage; [ Description("Alert Description"), ] string AlertDescr; [ Description("Guidance"), ] string AlertGuidance; [ Description("Local date/time of alert"), ] string AlertGeneratedAt; }; /************************************************************** * Creat an instance of the provider // Setting the HostingModel to Decoupled:Com registers the provider as a decoupled com provider, // lowers RPC_C_IMP_L
