Users Guide
Trusted Platform Module(TPM)の有効化
TPM は、コンピュータ生成の暗号キーを作成および管理することができる、ハードウェアベースの保護機能です。保護ソフトウェアと共に使用することにより、TPM はファイルプロテクション機能や E-メ
ール保護などの機能を有効にして、既存のネットワークおよびコンピュータセキュリティをさらに強化します。TPM 機能は、TPM システムセットアップオプションから有効にします。
TPM 機能の有効化
1. コンピュータの電源を入れます。
2. TPM ソフトウェアをインストールします。
TPM ソフトウェアは、出荷時に C:¥Dell¥TPM ディレクトリにインストールされていますが、support.jp.dell.com からダウンロードすることもできます。
3. setup.exe ファイルを実行します。画面の手順に従って、Broadcom Secure Foundation ソフトウェアをインストールします。
コンピュータで初めて TPM を使用する場合は、手順4 に進んでください。それ以外の場合は、手順5 に進んでください。
4. TPM ソフトウェアを有効にするには、次の手順を実行します。
a. コンピュータを再スタートし、Power On Self Test(POST)の間に <F2> を押してセットアップユーティリティに入ります。
b. セットアップユーティリティから Security メニューを開きます。
c. TPM Security メニューオプションを選択し、<Enter> を押します。
d. TPM セキュリティのオプションを On に設定します。
e. <Esc> を押して、セットアッププログラムを終了します。
f. プロンプトが表示されたら、Save/Exit を選択します。
5. TPM セットアッププログラムを有効にします。
a. コンピュータを起動して、Microsoft®Windows®オペレーティングシステムを立ち上げます。
b. スタート® プログラム® Broadcom Security Platforms Tools(Broadcom セキュリティプラットフォームツール)をクリックします。次に、Security Platform
Initialization Wizard(セキュリティプラットフォーム初期化ウィザード)のアイコンをクリックします。
c. 画面の手順に従って、TPM セットアッププログラムを有効にします。プログラムは一度だけ有効にすれば、以後は必要ありません。
処理が完了すると、コンピュータの再起動を求めるプロンプトが表示されます。
6. TPM を物理的に有効にします。
a. コンピュータを再スタートし、Power On Self Test(POST)の間に <F2> を押してセットアップユーティリティに入ります。
b. セットアップユーティリティから Security メニューを開き、TPM Activation メニューオプションを選択します。
c. TPM 有効化の状態を Activate に設定します。
d. 変更を保存して、コンピュータを再スタートします。
7. TPM オーナーおよびユーザーパスワードを初期化します。
a. コンピュータを起動して、Microsoft®Windows®オペレーティングシステムを立ち上げます。
b. スタート® プログラム® Broadcom Security Platforms Tools(Broadcom セキュリティプラットフォームツール)をクリックします。次に、Security Platform
Initialization Wizard(セキュリティプラットフォーム初期化ウィザード)のアイコンをクリックします。
c. 画面の手順に従って、TPM オーナー、ユーザーパスワード、および証明書を作成します。
目次に戻る
/o /d
所有者タグを削除します。
/?
管理タグユーティリティのヘルプ画面を表示します。
メモ: オペレーティングシステムで TPM がサポートされている場合にのみ、TPM 機能により暗号化がサポートされます。詳細に関しては、ソフトウェアのマニュアルを参照してください。
注意: TPM を使用する場合、ソフトウェアに付属のマニュアルに記載されたバックアップ手順に従って、TPM データと暗号化キーを保護する必要があります。バックアップが不完全であった
り、紛失、または損傷した場合、デルでは暗号化されたデータのリカバリを援助することはできません。










