Owners Manual
Table Of Contents
オプション 説明
[Extended BIOS
POST Time]
プレブート遅延を追加で作成することができます。オプションは次のとおりです。
● 0 秒 - デフォルトで有効です
● 5 秒
● 10 秒
Full Screen Log ● 全画面のロゴを有効にする - 有効になっていません
Warnings and
Errors
● 警告およびエラー時のプロンプト - デフォルトで有効です
● 警告時に続行
● 警告およびエラー時に続行します
管理機能
オプション
説明
[MEBX Hotkey] システムの起動時に、MEBx ホットキー機能を有効にするかどうかを指定できます。
● MEBx ホット キーを有効にする—デフォルトで有効に設定されています
Virtualization Support(仮想化サポート)
オプション
説明
Virtualization このフィールドでは、Intel Virtualization テクノロジが提供する条件付きのハードウェア機能を VMM(Virtual
Machine Monitor)で使用できるようにするかどうかを指定します。
Enable Intel Virtualization Technology - デフォルトで有効に設定されています。
[VT for Direct I/O] ダイレクト I/O 用に Intel® Virtulization テクノロジによって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マ
シンモニター(VMM)が利用するかどうかを指定します。
Enable VT for Direct I/O(ダイレクト I/O 用 VT を有効にする)— デフォルトで有効に設定されています。
[Trusted Execution] このオプションでは、Intel Trusted Execution テクノロジが提供する付加的なハードウェア機能を MVMM
(Measured Virtual Machine Monitor)で使用できるようにするかどうかを指定します。この機能を使用するに
は、TPM 仮想化テクノロジとダイレクト I/O 用仮想化テクノロジを有効にする必要があります。
Trusted Execution — デフォルトで無効に設定されています。
ワイヤレス
オプションの説
明
[Wireless Switch] ワイヤレススイッチで制御できるワイヤレスデバイスを設定することができます。このオプションは次の
とおりです。
● WLAN
● Bluetooth
すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。
メモ: WLAN の場合、有効/無効の制御は連結されているため、個別に有効または無効にすることはでき
ません。
[Wireless Device
Enable]
内蔵ワイヤレスデバイスを有効または無効にすることができます。
● WLAN
● Bluetooth
すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。
30 セットアップユーティリティ