Users Guide
推奨されるメモリ構成は次のとおりです。
¡ 同じメモリモジュールのペアをコネクタ DIMM_1 と DIMM_2 に装着
または
¡ 同じメモリモジュールの 1 組のペアをコネクタ DIMM_1 と DIMM_2 に、もう 1 組のペアをコネクタ DIMM_3 と DIMM_4 に装着
l 速度の異なる DDR2 メモリのペアを組み合わせて装着すると、モジュール全体が、装着したモジュールのうち一番遅い速度で動作します。
l 別のコネクタにメモリモジュールを装着する前に、プロセッサに最も近いコネクタの DIMM_1 コネクタにシングルメモリモジュールを装着していることを確認してください。
l メモリモジュールを装着する際に、ECC メモリと非 ECC メモリを組み合わせないでください。
4 GB 構成でのメモリアドレッシング
2 GB DIMM を 4 つ使用する場合は、最大の 8 GB のメモリまで対応します。 Microsoft®Windows®XP など、最新のオペレーティングシステムでは、アドレススペースを最大で 4 GB しか
使用することができません。ただし、オペレーティングシステムで利用可能なメモリ容量は、4 GB 未満です。 コンピュータ内の一部の部品は、4 GB の範囲のアドレススペースを必要とします。 こ
のような部品に確保されるアドレススペースは、コンピュータメモリが使用することはできません。
メモリアドレススペースを必要とするコンポーネントは次のとおりです。
l システム ROM
l APIC
l 内蔵 PCI デバイス(ネットワークコネクタ、SAS コントローラ、IEEE 1394 コントローラなど)
l PCI または PCI Express デバイス / カード
システムの起動時に、BIOS はアドレススペースを必要とするコンポーネントを識別します。 BIOS は予約された必要なアドレススペースの容量を動的に計算して、 4 GB から予約済みのアドレスス
ペースを減算し、利用可能なメモリスペースの容量を決定します。
l 取り付けられたコンピュータメモリの総量が、利用可能なアドレススペースより少ない場合、取り付けられたすべてのコンピュータメモリは、オペレーティングシステムによって利用可能になりま
す。
l 取り付けられたコンピュータメモリの総量が、利用可能なアドレススペースと同じか、それより多い場合、取り付けられたコンピュータメモリの少量部分をオペレーティングシステムが使用できま
す。
メモリの取り付け
メモ: 必ずシステム基板に示されている順序でメモリモジュールを取り付けてください。
A
コネクタ DIMM_1 および DIMM_2 の同じメモリモジュールのペア(白色の固定クリップ)
B
コネクタ DIMM_3 および DIMM_4 の同じメモリモジュールのペア(黒色の固定クリップ)
メモ: デルからご購入されたメモリは、お使いのコンピュータの保証に含まれます。
注意: メモリのアップグレード中にコンピュータから元のメモリを取り外した場合、新しく装着するモジュールをデルからお買い上げになったとしても、元のメモリを新しいメモリとは別に保管し
てください。 できるだけ、新しいメモリモジュールと元のメモリモジュールをペアにしないでください。 ペアにすると、コンピュータが正しく起動しないことがあります。 元のメモリモジュール
は、コネクタ DIMM_1 と DIMM_2、またはコネクタ DIMM_3 と DIMM_4 のいずれかにペアで装着する必要があります。
メモ: 64 ビットバージョンのオペレーティングシステムを使用した場合、オペレーティングシステムはメモリ範囲の全体を利用できます。










