Users Guide
次の表に、スリープ状態と各状態から復帰させるために使用する方法を一覧表示します。
ハイパースレッディング
ハイパースレッディングは、Intel®のテクノロジで、1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサとして機能させることで全体的なパフォーマンスの向上を図り、複数のタスクを同時に処理することを
可能にします。 Windows XP は、ハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているので、Microsoft®Windows®XP Service Pack 1(SP1)以降のオペレーティングシステ
ムを使用することをお勧めします。 多くのプログラムは、ハイパースレッディングの恩恵を受けることになりますが、ハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもあります。それらのプログ
ラムは、ソフトウェアの製造元によるアップデートが必要な場合もあります。 アップデートやハイパースレッディングでソフトウェアを使用する方法については、ソフトウェアの製造元にお問い合わせくださ
い。
お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジを使用しているかどうかを確認するには、次の手順を実行します。
1. スタート ボタンをクリックし、マイコンピュータ を右クリックして、プロパティ をクリックします。
2. ハードウェア をクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。
3. デバイスマネージャ ウィンドウで、プロセッサタイプの横の(+)サインをクリックします。 ハイパースレッディングが有効な場合、プロセッサは 2 つ表示されています。
セットアップユーティリティを使用して、ハイパースレッディングの有効 / 無効を切り替えることができます。 「セットアップユーティリティのオプション」を参照してください。
IEEE 1394
IEEE 1394 は、コンピュータと周辺機器との間で大量のデータを転送することができるデジタルインタフェースです。 データや大きなファイルを高速に転送できるため、IEEE 1394 はマルチメディア
デバイスでの使用に適しています。IEEE 1394 により、デジタルビデオカメラなどのデバイスを直接コンピュータに接続できるようになります。
正面にオプションの IEEE 1394 コネクタが装備されているコンピュータもあります(「コンピュータについての情報」を参照)。 このコネクタは、IEEE 1394 を使用するアドインカードを購入した場合のみ
使用できます。 カードを購入する場合は、デルにお問い合わせください。 「デルへのお問い合わせ」を参照してください。
RAID 構成について
本項では、RAID 構成の概要を説明します。コンピュータのご購入時に RAID 構成を選択している場合があります。 コンピュータ業界では、用途のタイプに応じていくつかの RAID 構成が利用できます
が、デルでは Dell Precision コンピュータで、RAID レベル 0、レベル 1、レベル 5、または、レベル 10 に対応しています。 RAID レベル 0 構成は高いパフォーマンスが要求されるプログラムに、
RAID レベル 1 構成は高水準のデータ保全性を希望されるユーザーにお勧めします。
すべて同じ種類のドライブを使用してください。RAID アレイ内に SAS ドライブと SATA ドライブを混在させることはできません。 また、容量が大きいドライブに未割り当ての(使用できない)領域ができ
ないようにするには、これらのドライブを同じ容量にする必要があります。
このコンピュータの Intel RAID コントローラでは、2 台または 3 台の物理ドライブを使用して、RAID レベル 0 構成のみの設定が可能です。 3 台目のドライブが存在する場合、Intel の RAID 構成
プログラムを使用してそのドライブを RAID レベル 0 構成に追加するか、または RAID レベル 1 構成の予備のドライブとして使用することができます(「スペアハードドライブの作成」を参照)。 容量が
大きいドライブに未割り当ての(使用できない)領域ができないようにするには、これらのドライブを同じ容量にする必要があります。
RAID とハードドライブパスワード
セットアップユーティリティで利用可能なハードドライブのセキュリティオプションを使用している場合は、RAID 構成を使用しないでください。 RAID 構成を使用すると、ハードドライブパスワードを消去し
ないとデータにアクセスできません。
スリープの状態
復帰方法(Windows XP)
スタンバイ
l 電源ボタンを押す
l 自動電源オン
l マウスを動かすかクリックする
l キーボードのキーを押す
l USB デバイスの動作
l 電力管理イベントを使う
休止状態
l 電源ボタンを押す
l 自動電源オン
l 電力管理イベントを使う
シャットダウン
l 電源ボタンを押す
l 自動電源オン
l 電力管理イベントを使う
メモ: 電力管理の詳細については、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
メモ: コネクタには、アダプタを使用して 4 ピンの IEEE 1394 デバイスを接続できます。
メモ: RAID レベルは階層を表すものではありません。 RAID レベル 10 構成は、RAID レベル 0 構成より本質的に優れても劣ってもいません。










