Users Guide

トライピングを使うと、
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つのドライブでデータを読み出している間に、別のドライブで次のブロックを探しながら読み出すことができます。
RAID レベル 0 のもう 1 つの利点は、ドライブの最大容量を利用できることです。 160 GB のドライブが 2 つ取り付けられている場合、320 GB
をデータの保存に使用することができます。
注意: RAID レベル 0 はデータの冗長性を提供しないので、1 つのドライブが故障した場合、別のドライブのデータにもアクセスできな
くなります。 したがって、RAID レベル 0 構成を使用する際は、定期的なバックアップをおこなってください。
RAID レベル 1
RAID レベル 1 は、「ミラーリング」 というデータ冗長のストレージ技術を使用します。 プライマリドライブにデータが書き込まれる際、デー
タは別のドライブに複製 (またはミラー) されます。 RAID レベル 1 構成では、データの冗長性のためにデータアクセス速度が犠牲になりま
す。
ドライブが故障すると、次の読み出し / 書き込み動作は、正常に動作しているドライブでおこなわれます。 正常に動作しているドライブを使っ
て、交換用のドライブでデータを再構築することができます。 また、データは両方のドライブで複製されるので、2 つの 160 GB RAID レベ
1 ドライブは、データの保存に 160 GB を利用できます。