Owners Manual

Table Of Contents
3. RAID 5(パリティを用いたストライピング)
この RAID レベルでは、デタはブロックにストライピングされ、3 台以上のストレ デバイス間で分散されます。各ブロッ
クには、デタとフォルト トレランス用のパリティが含まれています。ドライブに障害が生した場合、パリティを使用し
て損失デタを構築することができます。ライト パフォマンスをさらに向上させるために、IRST ではボリュ ライトバッ
キャッシュとコアレッサを使用します。ボリュ ライトバックでは、書きみをバッファすることができ、コアレッ
を使用すると、複の書きみリクエストを結合して、パリティ計算のオヘッドを低減させることができます。
4. RAID 10(ストライピングとミラリング)
RAID 10 は、ストライピングされた(RAID 0)アレイをミラリング(RAID 1)することで作成されます。この RAID レベルで
は、4 台以上のストレ バイスを使用します。RAID 1 のような優れた信性と RAID 0 のようなパフォマンスを備えていま
す。
RAID 対応
RAID 対応の構成を使用すると、1 台の RAID 対応 SATA ドライブから SATA RAID 構成への移行が可能になります。
メモ: 移行の際には、オペレティング システムの再インストルは不要です。
RAID 対応システムは、次の要件をたしている必要があります。
サポトされているインテル チップセット
1 台のシリアル ATASATA)ハ ドライブ
12 テクノロジとコンポネント