Owners Manual
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表 9. システム セットアップのオプション:電源メニュー
電源
AC リカバリー AC が挿入されるとシステムが自動的に電源オンになります。
デフォルトでは、[電源オフ]オプションは有効になっています。
[アクティブ ステート電源管理]
Aspm アクティブ ステート電源管理(ASPM)レベルを有効または無効にします
デフォルトでは、[自動]オプションが有効になっています。
[ブロック スリープ] このオプションでは、オペレーティング システムでスリープ(S3)モードに入
ることを防止できます。
デフォルトでは、[Block Sleep]オプションは無効に設定されています。
[ディープ スリープ コントロール] ディープ スリープ モードのサポートを有効または無効にします。
デフォルトでは、[無効]オプションが有効になっています。
[ファン コントロール オーバーライド] ファン コントロール オーバーライド機能を有効または無効にします。
デフォルトでは、このオプションは無効になっています。
[インテル Speed Shift テクノロジー] Intel Speed Shift Technology のサポートを有効または無効にします。
デフォルトでは、[Intel Speed Shift Technology]は有効になっています。
表 10. システム セットアップユーティリティのオプション — セキュリティ メニュー
セキュリティ
[TPM 2.0 セキュリティ ]
TPM 2.0 セキュリティ オン TPM 2.0 セキュリティ オプションを有効または無効にします。
デフォルトでは、[TPM 2.0 セキュリティ オン]オプションは有効になっていま
す。
Attestation Enable(アテステーションを有効
にする)
Trusted Platform Module(TPM)エンドースメント階層をオペレーティング シス
テムで使用できるかどうかを制御できます。
デフォルトでは、[アテステーションを有効にする]オプションは有効になって
います。
キー ストレージを有効にする Trusted Platform Module(TPM)ストレージ階層をオペレーティング システムで
使用できるかどうかを制御できます。
デフォルトでは、[キー ストレージを有効にする]オプションは有効になってい
ます。
SHA-256 BIOS の起動中に、BIOS と TPM が SHA-256 ハッシュ アルゴリズムを使用して、
測定を TPM PCR に拡張します。
デフォルトでは、[SHA-256]オプションは有効になっています。
Clear(クリア) TPM 所有者情報のクリアを実行して、TPM をデフォルトの状態に戻すことがで
きます。
デフォルトでは、[クリア]オプションは無効になっています。
クリア コマンドの PPI をスキップ TPM Physical Presence Interface(PPI)を制御します。
デフォルトでは、[クリア コマンドの PPI をスキップ]オプションは無効になっ
ています。
[シャーシ侵入] シャーシ侵入機能を制御します。
デフォルトでは、このオプションは無効になっています。
[SMM セキュリティの緩和] SMM Security Mitigation を有効または無効にします。
このオプションはデフォルトで有効になっています。
システム セットアップ 61