Users Guide
エラーが発生します。
通常、オペレーティングシステムの起動ファイルまたはフォルダに、コンピュータの電源を入れたときにTSRプログラムを開始するコマンドが含まれています。 TSRプログラムがメモリの競合を起こしてい
ると考えられる場合、スタートアップファイルからプログラムを開始するコマンドを削除します。 問題が再発生しない場合、TSRプログラムの1つがコンフリクトを起こしていたと思われます。 一回にTSRコ
マンドを1つずつスタートアップファイルに追加して、コンフリクトを起こしていたTSRプログラムを見つけます。
プログラムコンフリクト
プログラムの中には、たとえ終了してもセットアップ情報の一部を残すものがあります。 その結果、他のプログラムが実行できなくなります。 コンピュータを再起動すると、これらのプログラムが問題の原
因であるかどうかを確認できます。
メモリアドレスコンフリクト
メモリアドレスコンフリクトは、複数のデバイスがアッパーメモリブロックの同じアドレスにアクセスしようとしたときに発生します。 例えば、ネットワーク拡張カードと拡張メモリページフレームがアドレスの
重なったブロックに割り当てられている場合、メモリアドレスコンフリクトが発生します。 その結果、ネットワークにログインしようとしても、操作がおこなえません。
このようなコンフリクトを解決するには、どちらかのデバイスのアドレスを変更します。 たとえば、ネットワーク拡張カードと拡張メモリページフレームアドレスのコンフリクトが発生した場合、CC000h~
D0000hの範囲内のアドレスブロックにネットワークカードを移動することができます。 拡張カードのアドレスブロックを割り当てなおす場合、そのカードのマニュアルを参照してください。
割り込み割り当てコンフリクト
2つのデバイスが同じIRQラインを使用しようとすると、問題が起きることがあります。 このようなコンフリクトを避けるために、インストールされた各拡張カードのデフォルトIRQ設定についてのマニュアルを
参照してください。 次の表を参照して使用可能なIRQにカードを設定してください。
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メモ: 次の表では、デフォルトのIRQ設定を一覧表示します。 コンピュータにプラグアンドプレイ機能があれば、デフォルトを変更できます。 プラグアンドプレイコンピュータにプラグアンドプレイカ
ードを取り付けた場合、コンピュータは利用できる使っていないIRQを自動的に選択します。
IRQ
使用中/使用可能
IRQ0
コンピュータタイマで使用
IRQ1
出力バッファがいっぱいであることを知らせるためにキーボードで使用
IRQ2
IRQ8~IRQ15を有効にするために割り込みコントローラ1で使用
IRQ3
シリアルコネクタ2で使用
IRQ4
シリアルコネクタ1で使用
IRQ5
使用可能
IRQ6
ディスク/テープドライブコントローラで使用
IRQ7
パラレルコネクタで使用
IRQ8
RTC(リアルタイムクロック)で使用
IRQ9
使用可能
IRQ10
使用可能
IRQ11
使用可能
IRQ12
マウスコネクタで使用
IRQ13
数値演算コプロセッサで使用(適用可能な場合)
IRQ14
プライマリ/セカンドIDEコントローラで使用(有効であれば)
IRQ15
プライマリ/セカンドIDEコントローラで使用(有効であれば)










