Owners Manual
キー ナビゲーション
上矢印 前のフィールドに移動します。
下矢印 次のフィールドへ移動します。
入力 選択したフィールドの値を選択するか(該当する場合)、フィールド内のリンクに移動します。
スペースバー ドロップダウンリストがある場合は、展開したり折りたたんだりします。
タブ 次のフォーカス対象領域に移動します。
<Esc> メイン画面が表示されるまで、前のページに戻ります。メイン画面で Esc を押すと、未保存の変更の保存を
促すメッセージが表示され、システムが再起動します。
ブート シーケンス
ブート シーケンスを利用すると、セットアップ ユーティリティーで定義されたデバイス起動順序をバイパスし、特定のデバイス
(例:光学ドライブまたはハード ドライブ)から直接起動することができます。電源投入時の自己テスト(POST)中に Dell のロゴ
が表示されたら、以下が可能になります。
● F2 キーを押してセットアップ ユーティリティにアクセスする
● F12 キーを押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる
ワンタイム ブート メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動メニューのオプシ
ョンは以下のとおりです。
● リムーバブルドライブ(利用可能な場合)
● STXXXX ドライブ(利用可能な場合)
メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。
● 光学ドライブ(利用可能な場合)
● SATA ハード ドライブ(利用可能な場合)
● 診断
メモ: 診断を選択すると 診断画面が表示されます。
ブート シーケンス画面ではセットアップ画面にアクセスするオプションを表示することも可能です。
セットアップユーティリティのオプション
メモ: お使いのおよび取り付けられているデバイスによっては、このセクションに一覧表示された項目の一部がない場合があ
ります。
一般オプション
表 18. 一般規定
オプション 説明
システム情報 以下の情報が表示されます。
● システム情報:BIOS バージョン、サービス タグ、Asset Tag、購入者タグ、製造日、購入
日、エクスプレス サービス コードが表示されます。
● メモリー情報:搭載メモリー、使用可能メモリー、メモリー速度、メモリー チャネル モー
ド、メモリー テクノロジー、DIMM 1 サイズ、DIMM 2 サイズが表示されます。
● PCI 情報:Slot1_M.2、Slot2_M.2、Slot3_M.2 が表示されます。
● プロセッサー情報:プロセッサーのタイプ、コア数、プロセッサー ID、現在のクロック ス
ピード、最小クロック スピード、最大クロック スピード、プロセッサー L2 キャッシュ、プ
ロセッサー L3 キャッシュ、HT 対応、および 64 ビットテクノロジーを表示します。
● デバイス情報:SATA-0、M.2 PCIe SSD-2、LOM MAC アドレス、ビデオ コントローラー、
オーディオ コントローラー、Wi-Fi デバイス、Bluetooth デバイスが表示されます。
22 セットアップユーティリティ