Owners Manual
システムのトラブルシュー ティング 135
1
システムが機能している場合は、適切なオンライン
Diagnostics
(診断)テ
ストを実行します。
145
ページの「オンライン
Diagnostics
(診断)の使い
方」
を参照してください。
Diagnostics
(診断)で障害が示された場合は、
Diagnostics
(診断)プロ
グラムによって示される対応処置を行います。
2
システムが動作していない場合は、システムおよび接続されている周辺機器
の電源を切り、システムをコンセントから外します。
10
秒以上待ってから、
システムをコンセントに接続します。
3
システムおよび接続されている周辺機器の電源を入れ、画面のメッセージを
メモします。
特定のメモリモジュールに障害があることを示すエラーメッセージが表示さ
れた場合は、手順
14
に進みます。
4
セットアップユーティリティを起動して、システムメモリの設定を確認しま
す。
43
ページの「
Memory Settings
(メモリ設定)画面」
を参照してくだ
さい。必要に応じて、メモリの設定を変更します。
メモリの設定が取り付けられているメモリと一致しているにもかかわらず、
エラーメッセージの表示が続く場合は、手順
14
に進みます。
5
システムおよび接続されている周辺機器の電源を切り、システムをコンセン
トから外します。
6
システムカバーを開きます。
64
ページの「システムカバーの取り外し」
を
参照してください。
7
冷却用エアフローカバーを取り外します。
66
ページの「冷却用エアフロー
カバーの取り外し」
を参照してください。
8
メモリチャネルをチェックし、正しく装着されていることを確認します。
81
ページの「メモリモジュール取り付けガイドライン」
を参照してくだ
さい。
9
各メモリモジュールをソケットに装着しなおします。
84
ページの「メモリ
モジュールの取り付け」
を参照してください。
10
冷却用エアフローカバーを取り付けます。
67
ページの「冷却用エアフロー
カバーの取り付け」
を参照してください。
11
システムカバーを閉じます。
65
ページの「システムカバーの取り付け」
を
参照してください。
12
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電源を入れ
ます。
13
セットアップユーティリティを起動して、システムメモリの設定を確認しま
す。
43
ページの「
Memory Settings
(メモリ設定)画面」
を参照してくだ
さい。
問題が解決しない場合は、次の手順に進みます。










