Reference Guide

Table Of Contents
11. ESX ホストに使用する HBA のペアごとに手順 8 から 10 を行います。
29. ホストの手動追加ダイアログ
メモ: ストレージアレイへの ESX ホストの設定 ウィザードは、ファイバーチャネルスイッチファブ
リックがどのようにゾーニングされているかを検出しません。推奨設定は、検出された HBA ポー
トに基づくもので、お使いの環境のケーブル配線に基づいてファブリックをゾーニングしなければ
ならない場合があります。
既存の設定済みのホストまたはホストグループの名前を変更したり削除することはできません。既存の
ホストおよびホストグループの設定変更は、MD Storage Manage から行う必要があります。すべてのホ
ストグループおよびホストを定義した後、
次へ をクリックします。どの変更がストレージアレイに適用
されるかを示す 変更の確認 ページが表示されます。変更内容を確認して、変更の適用 ボタンをクリッ
クします。
選択したストレージアレイに適用されている変更のステータスを示すリアルタイムのサマリページが表
示されます。この変更を適用されたら、再起動 を選択して別のストレージアレイで設定プロセスを繰り
返すか、
閉じる を選択して設定ウィザードを閉じます。
メモ: ストレージパーティショニングプレミアム機能が有効になっている場合は、複数のホストの
グループを使用することができます。
デフォルトで、ウィザードは先頭に「ESX_が付いたホストと、VMware_がが付いたホストグルー
プのみを表示します。ストレージアレイ上で設定されている他のホストまたはホストグループは、
すべ
てのホストグループの表示 オプションが選択されている場合にウィザードに表示されます。
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