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コマンドラインインタフェースについて 25
エラー処理において、エラーは次の 2 つのタイプとして扱われます。
ユーザーが入力したパラメータまたはシンタックスエラー
操作エラーの結果として発生した例外
CLI によりいずれかのエラータイプが検出されると、そのエラー情報が
直接コマンドラインに出力され、リターンコードが設定されます。リ
ターンコードによっては、エラーの原因になったパラメータに関する情
報も出力されます。また、ユーザーが入力した可能性のあるシンタック
スエラーを確認するために必要な、コマンドシンタックスに関する情報
も出力されます。
コマンドの実行中に例外が発生した場合は、CLI は自動的に、エラー情
報を excprpt.txt という名前のファイルに保存します。CLI は、システ
ムプロパティ devmgr.datadir によって指定されているディレクトリ
excprpt.txt を配置します。このディレクトリは、デフォルトでは、
Windows ではメインインストールディレクトリ client/data ディレ
クトリになり、Linux では /var/opt/SM ディレクトリになります。な
んらかの理 CLI excprpt.txt ファイルを devmgr.datadir
よって指定されているディレクトリに配置できない場合には、CLI が実
行されている同じディレクトリ内に保存されます。このファイルの名前
または保存場を変更することはできません。excprpt.txt ファイル
は、例外が発生するたびに上書きされます。excprpt.txt ファイル内の
情報を保存するには、新しいファイルまたはディレクトリにこの情報を
ーする必要があります。
終了ステータス
CLI コマンドまたは CLI スクリプトコマンドの実行後、そのコマンドで
定義されている動作結果を示すステータスが表示されます。表 1-3 にス
テータスを示します。
1-3. 終了ステータス
ステータス値 意味
0
コマンドはエラーなしで終了しました。
1
コマンドはエラーで終了しました。エラー情報も表示され
ます。
2
スクリプトファイルが在しません。
3
出力ファイルをいているときにエラーが発生しました。