Reference Guide
96 スクリプトコマンド
コマンドのフォーマットルール
本項では、スクリプトコマンドのフォーマットに関する一般的なルールと、以下
の説明におけるコマンドシンタックスの示し方について説明します。特定のコ
マンドに固有のシンタックスは、各コマンドの説明の最後にあるメモに説明して
あります。
•
スクリプトコマンドでは、大文字と小文字は区別されません。コマンドの入
力は、大文字でも小文字でも、または両方を組み合わせても構いません
(以
下のコマンドの説明では、コマンド名を読みやすくし、コマンドの目的をわ
かりやすくするために、大文字と小文字を混在させています)。
•
コマンドの説明に示すように、コマンドにはスペースを入力する必要があり
ます。
•
ブラケットは次の
2
つの目的で使われています。
–
コマンドシンタックスの一部として
–
どのパラメータがオブジェクトかを示すために
各パラメータの説明の中に、どんな場合にパラメータ値の前後にブラ
ケットを挿入するのかが示されています。
•
コマンドシンタックス内に示す括弧は、パラメータの特定の選択肢を囲みま
す。つまり、そのパラメータを使用する場合、括弧内に示されている値の
1
つを使う必要があります。一般に、コマンド内に括弧を含めることはしま
せん。ただし、場合によっては一覧の前後に括弧を挿入する必要があります。
たとえば、エンクロージャの
ID
値とスロットの
ID
値の一覧には、前後に
括弧を挿入する必要があります。各パラメータの説明の中に、パラメータ値
の前後に括弧を挿入する必要があるかどうかが示されています。
•
コマンド内の縦棒は
or
の意味で使われ、そのパラメータの有効なエントリ
を分割します。たとえば、コマンドの説明内の
raidLevel
パラメータのシン
タックスは、次のようになります。
raidLevel=(0 | 1 | 5 | 6)
RAID
レベル
5
の設定に
raidLevel
パラメータを使用するには、次のよう
に入力します。
raidLevel=5
•
エンクロージャの
ID
値とスロットの
ID
値を使用して物理ディスクの位置
を指定する場合、
ID
値をカンマで区切ります。
ID
値のセットを複数入力す
る場合は、値の各セットをスペースで区切ります。値のセットの前後に括弧
を挿入してください。次に、例を示します。
(0,0 0,1 0,2 0,3 1,0 1,1 1,2 1,3)










