Reference Guide
94 ストレージアレイのメンテナンス
仮想ディスクの再割り当て
仮想ディスクの再割り当てを行うと、仮想ディスクを優先
RAID
コントローラモ
ジュールオーナーに戻すことができます。仮想ディスクまたはディスクグループ
の優先
RAID
コントローラモジュールの所有権は、その仮想ディスクを所有する
ように指定されているアクティブ
-
アクティブペアの
RAID
コントローラモ
ジュールが持ちます。仮想ディスクの優先オーナーは、仮想ディスクの作成時に
初期設定されています。優先
RAID
コントローラモジュールが交換中、または
ファームウェアのダウンロード中である場合には、仮想ディスクの所有権は、セ
カンド
RAID
コントローラモジュールに自動的に移行します。そして、セカンド
RAID
コントローラモジュールが仮想ディスクの現在のオーナーになります。こ
の変更は、通常の所有権移動と認識され、
MEL
にレポートされます。
注意 : マルチパスドライバがインストールされていることが必要です。そうでない
場合、仮想ディスクにアクセスできなくなります。
仮想ディスクを優先
RAID
コントローラモジュールに再割り当てするには、次の
コマンドを実行します。
reset storageArray virtualDiskDistribution
メモ : 現在すべての仮想ディスクがそれぞれの優先 RAID コントローラモジュール
によって所有されている場合、またはストレージアレイに仮想ディスクが定義され
ていない場合、このコマンドは実行できません。
ホストオペレーティングシステムによっては、マルチパスホストドライバの再設
定が必要な場合があります。また、仮想ディスクへの新しい
I/O
パスを認識する
ため、
OS
に変更を加えることが必要になる場合もあります。










