Reference Guide
ストレージアレイのメンテナンス 87
物理ディスクの位置を確認した後、インジケータ
LED
を消灯させるには、次のコ
マンドを実行します。
stop physicalDisk blink
パフォーマンス調整
長い間、ストレージアレイ上のホストと物理ディスク間でデータ交換が行われ続
けていると、パフォーマンスが落ちてくる可能性があります。そのため、スト
レージアレイのパフォーマンスを監視し、パフォーマンスが落ちている場合には、
これを改善するため、ストレージアレイの設定を調整することが必要になります。
パフォーマンスの監視
save storageArray performanceStats
コマンドを使用して、ストレージ
アレイのパフォーマンスを監視します。このコマンドを使用すると、ストレージ
アレイがどのように実行されているか判断するためのパフォーマンス情報をファ
イルに保存することができます。ファイルに保存されるパフォーマンス情報を
表
6-1
に示します。
表 6-1. ストレージアレイのパフォーマンス情報
情報の種類 説明
デバイス デバイスには次の情報が含まれます。
• RAID
コントローラモジュール
—
スロット
0
または
1
の
RAID
コントローラモジュールとその
RAID
コントローラモ
ジュールが所有する仮想ディスクの一覧
•
仮想ディスク
—
仮想ディスク名の一覧
•
ストレージアレイ総数
—
監視用に選択されている
RAID
コン
トローラモジュールの数には関係なく、アクティブ
-
アクティ
ブ
RAID
コントローラモジュールペアの両
RAID
コントロー
ラモジュールにおけるストレージアレイ総数の一覧
I/O 総数 ストレージアレイが開始してから実行された I/O 総数
読み取り割合 読み取り操作に関わる
I/O 総数の割合(100 パーセントから読
み取り割合を引くことにより書き込み割合を計算できます)
キャッシュヒット率 物理ディスクからデータを読み込むのでなく、キャッシュから
データを取得できたキャッシュヒット率
現在の
KB/ 秒 毎秒キロバイト単位での現在の転送率(「現在の」というのは、
前回のポーリング間隔が過ぎて、更新が発生してからの
1 秒当
たりのキロバイト数であることを意味します)
最大
KB/ 秒現在の KB/ 秒統計ブロックでの最大データ転送率










