Reference Guide
スナップショット機能の使い方 65
次の例は、このコマンドのスクリプトファイルバージョンです。
create snapshotVirtualDisk sourceVirtualDisk=
"Mars_Spirit_4" repositoryRAIDLevel=5
repositoryPhysicalDiskCount=5 physicalDiskType=SAS
userLabel="Mars_Spirit_4_snap1" repositoryUserLabel=
"Mars_Spirit_4_rep1" warningThresholdPercent=75
repositoryPercentOfSource=40 repositoryFullPolicy=
failSnapShot;
メモ : この例では、スナップショット仮想ディスクとスナップショットリポジトリ
仮想ディスクの名前をユーザーが定義しています。ユーザーがスナップショット仮
想ディスクまたはスナップショットリポジトリ仮想ディスクの名前を指定しなかっ
た場合には、
RAID コントローラモジュールがデフォルト名を使用します。命名規
則の詳細については、
65 ページの「スナップショット仮想ディスクとリポジトリ
仮想ディスクの名前」を参照してください。
スナップショット仮想ディスクとリポジトリ仮想ディスクの名前
スナップショット仮想ディスクとリポジトリ仮想ディスクの名前は、英数字、ハ
イフン、およびアンダースコアの組み合わせで指定します。仮想ディスク名の最
大長は
30
文字です。名前は引用符で囲む必要があります。文字ストリングに新
しい行を含めることはできません。一意の名前でない場合、
RAID
コントローラ
モジュールファームウェアによりエラーが返されます。
スナップショット仮想ディスクとリポジトリ仮想ディスクに名前を付けるための
1
つの技法として、ソース仮想ディスクの元の名前にハイフンでつないだ接尾辞
を加えるという方法があります。接尾辞は、スナップショット仮想ディスクとリ
ポジトリ仮想ディスクを区別します。たとえば、
Engineering Data
という名
前のソース仮想ディスクであれば、スナップショット仮想ディスクの名前を
Engineering Data-S1
とします。そして、リポジトリ仮想ディスクは
Engineering Data-R1
とします。
スナップショット仮想ディスクまたはリポジトリ仮想ディスクに一意の名前を選
択しなかった場合、
RAID
コントローラモジュールが、ソース仮想ディスク名を
使ってデフォルト名を作成します。たとえば、ソース仮想ディスク名が
aaa
で、
これが初めてのスナップショット仮想ディスクである場合、デフォルト名は
aaa-
1
になります。ソース仮想ディスクに既に
n - 1
個のスナップショット仮想ディス
クがある場合、デフォルト名は
aaa-n
になります。同様に、ソース仮想ディスク
名が
aaa
で、これが初めてのリポジトリ仮想ディスクである場合、デフォルト名
は
aaa-R1
になります。ソース仮想ディスクに既に
n - 1
個のリポジトリ仮想
ディスクがある場合、デフォルト名は
aaa–R
n
になります。
前の項の例では、スナップショット仮想ディスクのユーザー定義名は
Mars_Spirit_4_snap1
で、
リポジトリ仮想ディスクのユーザー定義名は
Mars_Spirit_4_rep1
でした。この場合、スナップショット仮想ディスクに
RAID
コントローラモジュールが指定するデフォルト名は
Mars_Spirit_4-1
で
す。また、リポジトリ仮想ディスクに
RAID
コントローラモジュールが指定する
デフォルト名は
Mars_Spirit_4-R1
になります。










