Reference Guide
52 ストレージアレイの設定
次は、電子メールアラートの送信先を設定し、イベント情報のみを送信するよう
指定するコマンド例です。
SMcli -a email:
MyCompanySupport@MyCompany.com
123.45.67.89
-I eventOnly
次の例では、
SNMP
トラップアラートを設定しています。この例では、トラップ
の送信先は
123.45.67.891
です。ストレージアレイは
123.45.67.892
で、コ
ミュニティ名は
public
です。
SMcli -a trap:public, 123.45.67.891 123.45.67.892
RAID コントローラモジュールの時計の設定
RAID
コントローラモジュールの時計とホストの時計とを同期化するには、
set
storageArray time
コマンドを使用します。このコマンドを実行すると、
RAID
コントローラモジュールが
Major Event Log
(
MEL
)に書き込むイベント
タイムスタンプと、ホストログファイルに書き込まれるイベントタイムスタンプ
とを一致させることができます。
RAID
コントローラモジュールは、同期化中も
使用可能です。次に、コマンド例を示します。
client>smcli 123.45.67.89 -c "set storageArray time;"
ストレージアレイのホストタイプの設定
set storageArray
コマンドを使って、デフォルトのホストタイプを定義でき
ます。このコマンドのシンタックスを次に示します。
set storageArray defaultHostType=(
hostTypeName
|
hostType
Identifier)
defaultHostType
パラメータは、
RAID
コントローラモジュールが、ストレージ
アレイに接続されている未定義のホスト上で
OS
と通信するときの方法を定義し
ます。
このパラメータは、ストレージアレイのデータ
I/O
アクティビティに対し
てのホストタイプを定義します。管理ステーションのホストタイプを定義するも
のではありません。
OS
は
Windows
か
Linux
のいずれかです。たとえば、
defaultHostType
を
Linux
と設定した場合、
RAID
コントローラモジュールは、
Linux
を実行している未定義のホストと通信します。通常、ホストタイプを変更
する必要があるのは、ストレージアレイをセットアップするときのみです。この
パラメータは、ホストに対するストレージアレイの動作を変更する必要がある場
合にのみ使用します。
デフォルトホストタイプを定義する前に、ストレージアレイに接続されているホ
ストタイプを確認する必要があります。ストレージアレイに接続されているホス
トタイプに関する情報を取得するには、
show storageArray
コマンドを
defaultHostType
パラメータまたは
hostTypeTable
パラメータと共に使用しま
す。
このコマンドを実行すると、
RAID
コントローラモジュールが通信できるホス
トタイプの一覧が表示されます。ホストの一覧ではありません。次に、
defaultHostType
パラメータと
hostTypeTable
パラメータの使用例を示し
ます。










