Reference Guide
46 ストレージアレイの設定
このコマンドは、ユーザーが物理ディスクを割り当てるバージョンの
create
virtualDisk
コマンドとほぼ同じです。このコマンドで必要なのは、ディスクグ
ループ内で使用する物理ディスクの数とタイプのみです。物理ディスクのリスト
を入力する必要はありません。他のすべてのパラメータについては、前述のバー
ジョンの
create virtualDisk
コマンドと同じです。
MD Storage Manager
によ
る物理ディスクの割り当てがユーザーによる物理ディスクの割り当てに相反する
場合、エンクロージャロスプロテクションは異なる実行のされ方をします。違い
の説明については、
47
ページの「エンクロージャロスプロテクション」を参照し
てください。
ソフトウェアが割り当てる物理ディスクを使った仮想ディスクの作成例
client>smcli 123.45.67.89 -c "create virtualDisk
physicalDiskCount=3 raidLevel=5 userLabel=
¥"Engineering_1"¥ capacity=20 GB owner=0 segmentSize=
64;"
この例でも、前述の
create virtualDisk
コマンドと同じ仮想ディスクが作成さ
れます。ただし、ここでは、ユーザーは、ディスクグループに割り当てる物理
ディスクを指定しません。
既存のディスクグループに仮想ディスクを作成
既存のディスクグループに新しい仮想ディスクを追加するには、次のコマンドを
使用します。
create virtualDisk DiskGroup=
diskGroupNumber
userLabel=
"
virtualDiskName
" [freeCapacityArea=
freeCapacityIndexNumber
| capacity=
virtualDiskCapacity
| owner=(0 | 1) | segmentSize=
segmentSizeValue
]
メモ : freeCapacityArea、capacity、owner、および segmentSize の各パラメータ
はオプションです。設定を定義するのに必要なパラメータを使用してください。た
だし、これらのパラメータはまったく使用しなくてもかまいません。
diskGroup
パラメータには、新しい仮想ディスクを作成するディスククループの
番号を指定します。
ストレージアレイ上のディスクグループ番号がわからない場
合には、
show allVirtualDisks summary
コマンドを使用できます。このコ
マンドを実行すると、仮想ディスクと、その仮想ディスクが所属するディスクグ
ループの一覧が示されます。
userLabel
パラメータは、仮想ディスクの名前です。
仮想ディスク名は、英数字、
ハイフン、下線のどんな組み合わせでもかまいません。仮想ディスク名の最大長
は
30
文字です。仮想ディスク名は引用符(
" "
)で囲む必要があります。










