Reference Guide
ストレージアレイの設定 45
ユーザーが割り当てる物理ディスクを使った仮想ディスクの作成例
client>smcli 123.45.67.89 -c "create virtualDisk
physicalDisks=(0,0 0,1 0,2) raidLevel=5 userLabel=
¥"Engineering_1¥" capacity=20 GB owner=0;"
メモ : 数値と単位の間にスペースを入れずに 10 以上の値を指定すると、capacity
パラメータはエラーを返します。 (たとえば、 10GB ではエラーが返されますが、
10 GB ではエラーになりません)。
この例では、新しいディスクグループと、
Engineering_1
という名前の仮想
ディスクが自動的に作成されます。ディスクグループの
RAID
レベルは
5
です
(
RAID 5
)。ディスクグループには
3
つの物理ディスクが使用され、
作成される仮
想ディスクの容量は
20 GB
です。各物理ディスクの容量が
73 GB
だった場合、
ディスクグループの総容量は
219 GB
になりますが、
仮想ディスクには
20 GB
し
か割り当てないので、残りの
199 GB
は、このディスクグループに後で追加でき
る別の仮想ディスク用に使えます。各仮想ディスクのセグメントサイズは
64 KB
です。ホットスペアは、この新しいディスクグループ用には作成されていないの
で、
このコマンドの実行後、ホットスペアを作成する必要があります。
ソフトウェアが割り当てる物理ディスクで仮想ディスクを作成
仮想ディスクの作成時、
MD Storage Manager
ソフトウェアに物理ディスクを
割り当てさせることができます。ソフトウェアに物理ディスクを割り当てさせる
場合には、使用する物理ディスク数のみ指定する必要があります。
MD Storage
Manager
ソフトウェアは、その数値を基に、仮想ディスクを作成する物理ディ
スクを選択します。そして、
RAID
コントローラモジュールファームウェアが
ディスクグループ番号を新しいディスクグループに割り当てます。コマンドの
シンタックスを次に示します。
create virtualDisk physicalDiskCount=
numberOfPhysicalDisks
raidLevel=(0 | 1 | 5 | 6)
userLabel="
virtualDiskName
" [physicalDiskType=(SAS |
SATA)] [capacity=
virtualDiskCapacity
| owner=(0 | 1) |
segmentSize=
segmentSizeValue
] [enclosureLossProtect=
(TRUE | FALSE)])
メモ : physicalDiskType、capacity、owner、segmentSize、および
enclosureLossProtect
の各パラメータはオプションです。設定を定義するのに必要
なパラメータを使用してください。ただし、これらのパラメータはまったく使用し
なくてもかまいません。










