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スクリプトコマンドについて 27
スクリプトコマンドについて
スクリプトコマンドを使用して、ストレージアレイを設定および管理することが
できます。スクリプトコマンドは、コマンドラインインタフェース(
CLI
)コマン
ドとは異なりますが、コマンドラインインタフェースを使ってスクリプトコマン
ドを入力します。スクリプトコマンドは個々に入力することもできますし、スク
リプトコマンドが含まれるファイルを実行するという方法もあります。個々のス
クリプトコマンドを入力する場合には、
CLI
コマンドの一部としてそのコマンド
を指定します。スクリプトコマンドのファイルを実行する場合は、
CLI
コマンド
内にそのファイル名を指定します。スクリプトコマンドは、スクリプトエンジンに
よって処理されます。スクリプトエンジンは、次のことを行います。
•
コマンドシンタックスの検証
•
コマンドの解釈
•
指定されたコマンドを、
RAID
コントローラモジュールによって実行される
適切なプロトコル準拠コマンドに変換します。
•
コマンドをストレージアレイに渡します。
ストレージアレイでは、ストレージアレイ内の
RAID
コントローラモジュールが
スクリプトコマンドを実行します。
スクリプトエンジンとスクリプトコマンドによってサポートされているストレー
ジアレイの設定と管理は、表
2-1
のとおりです。
表 2-1. サポートされる設定と管理
操作 アクティビティ
仮想ディスクおよびディスクグ
ループの設定
作成、削除、優先度の設定、ラベル設定、仮想ディス
ク作成時の物理ディスク構成の設定、セグメントサイ
ズの設定、メディアスキャン制御の設定
物理ディスクの設定 ホットスペアの設定
RAID コントローラモジュール
の設定
仮想ディスクの所有権の定義、モード設定の変更、
ネットワーク設定の定義、ホストポート
ID の設定
ストレージアレイの全般設定 デフォルト設定へのリセット、ラベル設定、ステータ
スのチェック、日付設定、
Major Event Log の消去、
メディアスキャン速度の設定
NVSRAM の設定 ビットおよびバイトレベルでのユーザー設定のダウン
ロードと変更、不揮発性スタティックランダムアクセ
スメモリ(
NVSRAM)値の表示
製品の識別 エンクロージャプロファイル表示データの確認










