Reference Guide
22 コマンドラインインタフェース について
Engineering
はストレージアレイ名です。
スクリプトコマンド内で文字ストリング(「ストリングリテラル」とも呼ばれま
す)の一部として引用符(
" "
)を使用することはできません。たとえば、次のス
トリングを入力して、ストレージアレイ名を
"Finance"Array
に設定すること
はできません。
-c "set storageArray userLabel=¥"¥"Finance¥"Array¥";"
Linux
上では、名前またはラベルを囲む区切り記号は一重引用符(‘
’)になりま
す。たとえば、前の例の
Linux
バージョンは次のようになります。
-c ‘set storageArray userLabel="Engineering";’
詳細なエラーレポート
CLI
から発生したエラー情報は、収集後、ファイルに書き込まれます。
CLI
の詳細
なエラーデータは、次のように収集、保存されます。
•CLI
またはスクリプトコマンドを異常終了しなければならない状態になる
と、
CLI
の終了前に、エラーデータが収集されます。
•CLI
は自動的に、標準名のファイルにエラーデータを書き込むことにより、
エラーデータを保存します。
•CLI
では、エラーデータファイルの既存バージョンへの上書きを無効にする
ことはできません。
エラー処理において、エラーは次の
2
つのタイプとして扱われます。
•
ユーザーが入力したパラメータまたはシンタックスエラー
•
操作エラーの結果として発生した例外
CLI
によりいずれかのエラータイプが検出されると、そのエラー情報が直接コ
マンドラインに出力され、リターンコードが設定されます。リターンコードに
よっては、エラーの原因になったパラメータに関する情報も出力されます。また、
ユーザーが入力した可能性のあるシンタックスエラーを確認するために必要な、
コマンドシンタックスに関する情報も出力されます。
コマンドの実行中に例外が発生した場合は、
CLI
は自動的に、エラー情報を
excprpt.txt
という名前のファイルに保存します。
CLI
は、システムプロパティ
devmgr.datadir
によって指定されているディレクトリに
excprpt.txt
を配
置します。このディレクトリは、デフォルトでは、
Windows
ではメインインス
トールディレクトリ下の
client/data
ディレクトリになり、
Linux
では
/var/opt/SM
ディレクトリになります。なんらかの理由で
CLI
が
excprpt.txt
ファイルを
devmgr.datadir
によって指定されているディレクトリに配置でき
ない場合には、
CLI
が実行されている同じディレクトリ内に保存されます。この
ファイルの名前または保存場所を変更することはできません。
excprpt.txt
ファ
イルは、例外が発生するたびに上書きされます。
excprpt.txt
ファイル内の情報
を保存するには、新しいファイルまたはディレクトリにこの情報をコピーする必
要があります。










