Release Notes

* Dell? PowerVault? MD3000/ MD3000i ストレージアレイおよび
デイジーチェーン接続されている PowerVault MD1000 ストレージアレイを 出するには、管理サーバー
上に Array Bridge
Broker (ABB) が装備されていることが前提条件となります。
* Dell_MDStorageArray_ABB.exe の内容を
デフォルトの場所である C:\Dell_MDStorageArray_ABB 凍します。
Dell_MDStorageArray_ABB.exe ファイルは
Dell_MD_StorageArray_Management_Pack_Suite v4.0_A00.exe ファイルの一 です。
* デフォルトの IP 一覧ファイル Dell_MDStorageArray_ip.cfg
C:\Dell_MDStorageArray_ABB フォルダに 在することを確認してください。 デフォルトの IP 一覧
ファイル
Dell_MDStorageArray_ip.cfg は、
Array Bridge Broker (ABB) ファイルと自動 出ユーティリティを 凍した管理ステーションから使用でき
ます。
IP?一覧ファイルを作成して別の
名前を付け、別のフォルダの場所に保 することもできます。詳細については、
Microsoft(R) System Center Operations Manager 2007 および System Center Essentials 2007 向け
Dell(TM) MD Storage Array Management Pack Suite バージョン4.0
ユーザーズガイド』を参照してください。
* Systems Center Operations Manager (SCOM)
DellABB.exe ファイルを 行する場合は、多 のデバイスを管理している環
管理ステーションに 1 GB 以上のディスク領域があることを
確認してください。
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リリースハイライト
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* Dell ハードウェア用のルートフォルダとその下に置かれる
その他の管理パックビューのグループを収容するベースフォルダユーティリティです。
* MD Storage Array 管理パックは
IPv6 アドレス対応のファームウェアバージョンが含まれるストレージアレイを 出します。
* 管理パックの MP はイベントごとに
MD Storage Array のトラブルシューティングを行う
基準点となる Recovery Guru 情報を提供します。
* MD Storage Array 管理パックスイートには、ネットワーク上の
PowerVault MD3000/MD3000i
デバイスを 出し、ストレージアレイの IP アドレスで IP 一覧ファイルを作成する
Dell ユーティリティが含まれています。 SCOM はこの IP 一覧ファイルを使用して
ストレージアレイを 出および管理します。 Dell 出ユーティリティは
IPv4 アドレスと IPv6 アドレスの両方に対応しています。
* MD Storage Array 管理パックは
IPv6 アドレスを使用してストレージアレイを 出します。
* MD ストレージアレイのダイアグラムビューには、
MD Storage Array
管理パックでモデリングされたさまざまなコンポーネントを写 的に表すアイコンが表示されます。