Reference Guide

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保護対象コンピュータの名前はできるだけ変更されないことをお勧めします。保護対象コンピ
ュータの名前を変更する必要がある場合には、次の 2 つの作業を実行してください。
保護グループからそのコンピュータ上のデータソースを削除します(古いコンピュータ名
を使用)。
コンピュータ上のデータソースに対する保護を開始します(新しいコンピュータを使用)。
保護対象コンピュータの名前を変更するには
1. 保護グループからすべてのメンバを削除します。
レプリカと復旧ポイントを保持した場合、レプリカを削除するまで、データは管理者に
よる回復用にはアクセス可能となります。ただし、エンドユーザーの回復用にはアクセ
スできなくなります。
2. DPM サーバー上の DPM 管理コンソールを使用して、保護エージェントをアンインス
トールします。
3. コンピュータの名前を変更します。
4. DPM サーバー上の DPM 管理コンソールを使用して、保護エージェントをインストー
ルします。
5. DPM サーバー上の保護グループにデータソースを追加します。
保護エージェントと保護グループに関連するタスクの実行については、
DPM ヘルプ
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=102087)を参照してください。
フロントエンド Web サーバーの変更
Microsoft Windows SharePoint Services 3.0 または Microsoft Office SharePoint Server 2007
実行するサーバーのサーバーファームを保護するには、Windows SharePoint Services VSS
Writer サービス(WSS Writer サービス)を開始し、シングルフロントエンド Web サーバーに
DPM 保護エージェントをインストールします。DPM は、このフロントエンド Web サーバーを
使用して、バックアップを実行します。
次に、Server1 Server2 2 台のフロントエンド Web サーバーを持つサーバーファームを例
にとって説明します。DPM は、ファームを保護するのに Server1 を使用しています。ここで、
ファームから Server1 を削除できるように、DPM が使用するフロントエンド Web サーバーを
Server2 に変更する必要があるとします。
メモ
DPM がファームの保護に使用するフロントエンド Web サーバーが使用できない場合
は、次の手順 4 から始めて、フロントエンド Web サーバーを変更してください